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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

殿様は「明治」をどう生きたのか 2  (扶桑社文庫)

書いた人の名前 河合敦/著
しゅっぱんしゃ 扶桑社
しゅっぱんねんげつ 2021.7
本のきごう 281/01240/2


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 南陽4230974042一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 281/01240/2
本のだいめい 殿様は「明治」をどう生きたのか 2  (扶桑社文庫)
書いた人の名前 河合敦/著
しゅっぱんしゃ 扶桑社
しゅっぱんねんげつ 2021.7
ページすう 242p
おおきさ 16cm
シリーズめい 扶桑社文庫
シリーズかんじ か14-2
ISBN 978-4-594-08904-7
ぶんるい 28104
いっぱんけんめい 大名   日本-歴史-幕末期   明治維新
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 版籍奉還、廃藩置県によって土地を奪われ、支配者の地位から転落した元殿様たち。写真や狩猟など趣味に生きた最後の将軍・徳川慶喜をはじめ、12人の元殿様の波乱に富んだ生き様を紹介する。大名屋敷ガイド付き。
しょし・ねんぴょう 文献:p240〜242
タイトルコード 1002110035108

ようし 版籍奉還、廃藩置県によって、戊辰戦争に勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収、家臣は解散となった。趣味に生きることで、自分の政治力を封印した最後の将軍・徳川慶喜。十四歳で鳥取の藩主となった慶喜の兄・池田慶徳は、誠実さと勤勉さで藩をまとめ、維新後も領民を気にかけ、国家に尽くし、飄然と世を去った。そのほか地方行政に腕をふるった上総の一宮藩一万石の加納久宜など、十二名の元殿様の知られざる波乱に富んだ生き様を人気歴史研究家の河合敦先生が紹介する。
もくじ 第1章 老兵は去るのみ(徳川慶喜(将軍家)―趣味に生きるしかなかった最後の将軍
安藤信正(磐城平藩)―運に見放される契機となった襲撃事件での失態
小笠原長行(唐津藩)―徳川幕府最後の老中が迎えた数奇な運命
池田慶徳(鳥取藩)―将軍の兄は父も認めるほどの「男前」)
第2章 新時代を生きる(伊達宗城(宇和島藩)―新政府でも重用された先見の明
九鬼隆義(三田藩)―商社を興しクリスチャンになった十三代目
松平乗謨(田野口藩)―“日赤の母”と呼ばれた博愛のお殿様
鍋島直大―社交界の花形だった「プリンス・ナベシマ」)
第3章 郷里とともに(細川護久(熊本藩)―政争渦巻く藩内を改革した進歩系君主
加納久宜(一宮藩)―万石の殿様から町長になった男
井伊直憲(彦根藩)―「彦根の夜明け」に尽くした隠れた名君
酒井忠篤(庄内藩)―“大西郷”を敬愛し続けた庄内人)
ちょしゃじょうほう 河合 敦
 歴史研究家・歴史作家・多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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