ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
洞窟の経験 ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって (水声文庫)
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書いた人の名前 |
吉田裕/編
福島勲/編
吉本素子/著
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しゅっぱんしゃ |
水声社
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しゅっぱんねんげつ |
2020.12 |
本のきごう |
702/00482/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237822002 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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吉田裕 福島勲 吉本素子 吉田裕 郷原佳以 鈴木雅雄 西山達也 福島勲
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
702/00482/ |
本のだいめい |
洞窟の経験 ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって (水声文庫) |
書いた人の名前 |
吉田裕/編
福島勲/編
吉本素子/著
|
しゅっぱんしゃ |
水声社
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.12 |
ページすう |
267p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
水声文庫 |
ISBN |
978-4-8010-0494-8 |
ぶんるい |
70202
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いっぱんけんめい |
美術-歴史-原始時代
壁画
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
「ラスコー洞窟」がもたらしたインパクトを再考するべく、発見当時から現代にいたるまで、そのイメージ群に着目した詩人、作家、芸術家、哲学者たちの思考や作品を参照。ラスコー洞窟が持つ意味を考究する。全6編を収録。 |
タイトルコード |
1002010078359 |
ようし |
1940年9月、フランス南西部モンティニャック近郊、飼い犬の後を追った四人の少年たちは、嵐になぎ倒された大木の根元に、ぽっかりと口を開けた真っ黒な空間を発見するランプの明かりを壁面にかざすと、先史時代に描かれた色鮮やかな動物たちが暗闇にゆらめいていた―。シャール、バタイユ、ブランショ、ブルトン、ナンシーら、「ラスコー洞窟」に魅惑された20世紀フランスの作家・哲学者たちの思考をプリズムに、人間とイメージの起源を問い直す待望の論文集。 |
もくじ |
前方にある「見えざるもの」―ルネ・シャールとラスコーの壁画 イマージュの経験―バタイユはラスコーに何を見たか? ラスコーと「永遠の誕生」―シャールとバタイユを読むブランショ 鳥の人が立ち上がるとき―ラスコー、マンガ、シュルレアリスム HOMO SAPIENS MONSTRARE―ジャン=リュック・ナンシー「洞窟のなかの絵画」を読む ポンピドゥー・センターからラスコー洞窟へ―美しい動物たちと消尽する芸術 |
ないよう細目表:
-
1 前方にある「見えざるもの」
ルネ・シャールとラスコーの壁画
17-63
-
吉本素子/著
-
2 イマージュの経験
バタイユはラスコーに何を見たか?
65-106
-
吉田裕/著
-
3 ラスコーと「永遠の誕生」
シャールとバタイユを読むブランショ
107-137
-
郷原佳以/著
-
4 鳥の人が立ち上がるとき
ラスコー、マンガ、シュルレアリスム
139-173
-
鈴木雅雄/著
-
5 HOMO SAPIENS MONSTRARE
ジャン=リュック・ナンシー「洞窟のなかの絵画」を読む
175-214
-
西山達也/著
-
6 ポンピドゥー・センターからラスコー洞窟へ
美しい動物たちと消尽する芸術
215-255
-
福島勲/著
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