ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237584941 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
280/00305/ |
本のだいめい |
才女の運命 男たちの名声の陰で |
書いた人の名前 |
インゲ・シュテファン/著
松永美穂/訳
|
しゅっぱんしゃ |
フィルムアート社
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しゅっぱんねんげつ |
2020.3 |
ページすう |
278p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8459-1930-7 |
ちゅうき |
あむすく 1995年刊の再刊 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Das Schicksal der begabten Frau |
ぶんるい |
2804
|
いっぱんけんめい |
女性-伝記
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
トルストイの妻ソフィア、シューマンの妻クララ、ロダンの愛人カミーユ…。歴史に名を残す「偉人」のパートナーとして翻弄されながら、それでもなお自らの創造性を発揮しようとした女性たちの物語。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p270〜273 |
タイトルコード |
1001910120540 |
ようし |
ロダン、アインシュタイン、シューマン…偉人の傍らで歴史から見捨てられた、気高き女性たちの魂の記録。 |
もくじ |
男の傍らの女たち―自己主張と自己犠牲の間で 「生死をかけた闘い」ソフィア・アンドレイェヴナ・トルストヤの日記 「わたしたち女性にはこうしたあらゆる闘いのなかでも、いっそう困難な闘いが割り当てられるのです、というのもそれはより細かい部分に関する闘いなのですから…」イェニー・ヴェストファーレン=マルクスの生涯 「わたしが自分の人生の重点を自分自身ではなく、他の人のなかに求めなければならないということ…」クララ・ヴィーク=シューマンの人生と作品 「これは女性の搾取であり、女性芸術家を破滅させる行為です…」カミーユ・クローデルの生涯と作品 「わたしは、女でも男のようにキャリアを積むことができると思う…」ミレヴァ・マリチ=アインシュタインの生涯 「彼女はまるで男のように大理石をつかむ」クララ・ヴェストホフ=リルケの生涯と作品 「自分が一番力にあふれていた時代をわたしはロヴィスのために捧げました…」シャルロッテ・ベーレント=コリントの生涯と作品 「彼女は夫の仕事を支える代わりに、むしろ自分の論文を書いていたのです…」ヘートヴィヒ・グッゲンハイマー=ヒンツェの生涯と仕事 「女性が自立していない、価値の低い地位におかれているなどと、いったい誰が言うのでしょう…」カール・バルトの傍らにいたシャルロッテ・フォン・キルシュバウムの生涯 「わたしの考えは、ネズミを追う猫のよう…。」ゼルダ・セイヤー=フィッツジェラルドの生涯と著作 |
ちょしゃじょうほう |
シュテファン,インゲ 1944年北ドイツのイツェホー生まれ。ハンブルク大学とフランスのクレルモン=フェラン大学でドイツ文学、歴史、哲学、政治学などを学ぶ。1983年以降ハンブルク大学教授、1994年以降ベルリンのフンボルト大学教授として多くの後進を育て、アメリカ、日本、中国、インドなどで講演活動や集中講義を行う。2010年に大学を引退後も、活発な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松永 美穂 早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。ドイツ文学、翻訳家、日本翻訳大賞選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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