感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

言葉の色彩と魔法

書いた人の名前 ラフィク・シャミ/著 ロート・レープ/絵 松永美穂/訳
しゅっぱんしゃ 西村書店
しゅっぱんねんげつ 2019.5
本のきごう 943/00907/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237703327一般和書1階開架 在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 943/00907/
本のだいめい 言葉の色彩と魔法
書いた人の名前 ラフィク・シャミ/著   ロート・レープ/絵   松永美穂/訳
しゅっぱんしゃ 西村書店
しゅっぱんねんげつ 2019.5
ページすう 167p
おおきさ 24cm
ISBN 978-4-89013-998-9
はじめのだいめい 原タイトル:Die Farbe der Worte 原著第4版の翻訳
ぶんるい 9437
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 子ども時代の回想、メルヘン仕立ての短編、民族のメンタリティを風刺的に書いたもの…。シリアからドイツに亡命した作家シャミが、哲学的なまなざしで人間の真理をえがいた59編を収録。
タイトルコード 1001910014580

ようし 本書には、書き下ろし5編を含む59編を収録。子ども時代の回想、メルヘン仕立ての短編、民族のメンタリティを風刺的に書いたものなど、その多彩なラインナップは、絶妙なおかしみを漂わせながらも哲学的な視点で人間の真理をとらえています。その全編に、妻であり画家のロート・レープが絵を描いた、珠玉のカラー愛蔵版です。
もくじ 讃歌
クォ・ヴァディス?
父のラジオ
よその習慣
中性名詞
賞の推薦
空を飛ぶ木
ぼくが建築家にならなかったわけ
森とマッチ
魔法の呪文〔ほか〕
ちょしゃじょうほう シャミ,ラフィク
 1946年シリアのダマスカス生まれ。亡命後、1971年よりドイツ在住。1982年以降、作家として活動し、世界150万部のベストセラー『夜の語り部』などを発表。ドイツ語圏におけるもっとも成功した作家のひとりである。作品は33の言語に翻訳されており、多数の賞を受賞。『片手いっぱいの星』(岩波書店)でチューリヒ児童文学賞、また、ドイツ語を母語としないドイツ語作家に贈られるシャミッソー賞、近年には2010年に『愛の裏側は闇』(東京創元社)に対してIPPY(独立出版社書籍賞)ゴールドメダル賞、2011年には忘却に抗し民主主義を支援する文学に対して贈られるゲオルク・グラーザー賞などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
レープ,ロート
 1955年ドイツのヴュルツブルク生まれ。大学でドイツ文学、哲学、社会教育学を学ぶ。外国人のためのドイツ語教師として2年間働いた後、ミュンヘンの市電の運転士を6年間務める。現在は作家・画家としてマインツ近郊に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松永 美穂
 1958年愛知県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門はドイツ語圏の現代文学・翻訳論・ジェンダー論。著書に『誤解でございます』(清流出版)、訳書には2000年に毎日出版文化賞特別賞を受賞した『朗読者』(新潮社)などがある。絵本の訳書には2015年に日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞した『ヨハンナの電車のたび』(西村書店)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 讃歌   4-5
2 クォ・ヴァディス?   6-8
3 父のラジオ   9-10
4 よその習慣   12-13
5 中性名詞   14-15
6 賞の推薦   16-17
7 空を飛ぶ木   18-20
8 ぼくが建築家にならなかったわけ   21-23
9 森とマッチ   24-25
10 魔法の呪文   26
11 祖父のメガネ   28-29
12 未来の本   30-32
13 木霊はどうやってこの地上に現れたか   33-35
14 聖歌隊   36
15 孤独な漁師の祈り   38-40
16 値下げ交渉   41-43
17 神さまが祖母だったころ   44-45
18 秋の気分   46
19 ジョーカー   48-50
20 磔刑   51-53
21 子どもの裁判官   54-56
22 人生の道   57-58
23 人間   60-62
24 サンタクロースの最後の言葉   63-64
25 サイードの自転車   66
26 のろまのサディクと、すばやい評判   68
27 祖父の塩   70-72
28 恥ずかしがり屋   73-76
29 行列に並ぶ   77-78
30 トゥンク   80-81
31 夢を写した写真   82-83
32 天国か笑いか、それが問題だ   84
33 悪魔の娘たちは知っていた   86-88
34 父がとうとう政治に無関心になったわけ   89-90
35 モダン・タイムズ   92
36 本物より上等の影武者   94
37 負の体重   96-99
38 愛の練習   100-103
39 聖マリアはけっしてノーと言わない   104-106
40 訪問   107-108
41 図太い神経   110-112
42 一生のあいだ、よその国で   113-114
43 片目のロバ   116-118
44 二度目の親離れ   119-122
45 デパートであって   バザールではない   123-125
46 キリギリスは歌い続ける   126
47 バラーディ   128
48 質問は自由の子どもだ   130
49 策を弄することについて   132
50 ぼくの物乞いの友人   1本の木   134
51 生まれながらの道路清掃員   136-138
52 華麗なる王   139-141
53 コーヒーハウスの祖母   142-144
54 誕生   クリスマスの話   145-148
55 マロニエの木   149-150
56 それは心だった   152-153
57 夢みたい   154-155
58 氷の船   156-159
59 インクの染み   160
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。