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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

永井荷風に学ぶ諦めの哲学 諦めの哲学(抄)および関連論考

書いた人の名前 鈴木文孝/著
しゅっぱんしゃ 以文社
しゅっぱんねんげつ 2019.8
本のきごう 910268/02717/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237460316一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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本のきごう 910268/02717/
本のだいめい 永井荷風に学ぶ諦めの哲学 諦めの哲学(抄)および関連論考
べつのだいめい Nagai Kafu and Philosophy of Resignation
書いた人の名前 鈴木文孝/著
しゅっぱんしゃ 以文社
しゅっぱんねんげつ 2019.8
ページすう 6,172p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-7531-0354-6
ぶんるい 910268
こじんけんめい 永井荷風
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 「諦観」としての諦め(荷風文学)と「放棄」としての諦め(素粒子物理学)の効用を析出。自分の力では対処できない情況や事態について、「哲学すること」の営為が切り開く新たな地平を示す。荷風研究を締めくくる自選作品集。
タイトルコード 1001910045859

もくじ 第1章 永井荷風『冷笑』における「諦め」(「八笑人」の閑談会の企画―「笑ふ」ということ
閑談会の企画の発端とメンバー推薦の模様
諦めを語る笑人たち)
第2章 くりこみ理論と諦めの哲学(くりこみ理論における放棄の原理
くりこみ理論の完成期における日本の物理学研究の状況
くりこみ理論と諦めの思想
くりこみ理論が現代の素粒子物理学において有する意義
朝永振一郎博士における「放棄の原理」というフィロソフィーの芽生え
統一場理論の歴史的伝統と素粒子物理学にとっての意義―諦めを超越したアインシュタインの探究心を念頭に置いて)
第3章 雪の日の回想(青春期の荷風の落語家修業
『雪の日』について)
結び 荷風『冷笑』における諦めの哲学―比較哲学的考察の地平を求めて
付記
ちょしゃじょうほう 鈴木 文孝
 1940年、静岡県に生まれる。1963年、東京教育大学文学部卒業。1965年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1970年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程を学科課程修了にて満期退学。その間、昭和43年度、昭和44年度日本学術振興会奨励研究員。2004年、愛知教育大学教授教育学部を定年により退職。現在、愛知教育大学名誉教授、文学博士(筑波大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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