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一般和書
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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

家族の命運　イングランド中産階級の男と女1780〜1850

著者名 L.ダヴィドフ／著 C.ホール／著 山口みどり／訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.8
請求記号 3616/00368/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210911442一般和書２階開架人文・社会在庫 

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家族-歴史　女性問題-歴史　中間階級　イギリス-歴史-18世紀　イギリス-歴史-19世紀

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3616/00368/
書名 家族の命運　イングランド中産階級の男と女1780〜1850
著者名 L.ダヴィドフ／著 　 C.ホール／著 　 山口みどり／訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.8
ページ数 8,409,100p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0955-3
原書名 原タイトル:Family fortunes 原著第3版の抄訳
分類 36163
一般件名 家族-歴史 　 女性問題-歴史 　 中間階級
書誌種別 一般和書
内容紹介 現在、没落を言われる「中間層」は、どのように形成されたのか。経済・政治・社会が急激に変動する産業革命の中心国を舞台に、家族とジェンダーに注目し、そのイデオロギー・制度・実践を、様々な男女の姿を通して描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p19〜36
タイトルコード 1001910043557

要旨 現在、没落を言われる「中間層」は、どのように形成されたのか。―経済・政治・社会が急激に変動する産業革命の中心国を舞台に、家族とジェンダーに注目し、そのイデオロギー・制度・実践を、さまざまな男女の生き様を通して、鮮やかに描き出す。
目次 第１部　宗教とイデオロギー（「必要なただひとつのこと」―宗教と中産階級
「あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである」―男性、女性、宗教
「徳を養う場所」―家庭重視イデオロギーと中産階級）
第２部　経済構造と経済機会（「中庸なる資産」―男性、女性、財産
「男なら行動しなければ」―男性と企業
「隠れた投資」―女性と企業）
第３部　日常生活―作動するジェンダー（「わが家族は小世界」―家族の構造と関係
「わが炉辺」―中産階級の家庭の創造
「そびえたつ松と絡みつくブドウの木」―中産階級のなかでジェンダーを受け入れる
「向上のとき」―男性、女性、公共圏）
著者情報 ダヴィドフ，レオノーア
　１９３２‐２０１４。エセックス大学社会学名誉教授（故人）。１９８９年にはＧｅｎｄｅｒ　ａｎｄ　Ｈｉｓｔｏｒｙ誌を創刊するなど、長年にわたってイギリスの女性史、家族史、ジェンダー史研究をリードし、「ジェンダー史発展の母」と称えられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ホール，キャサリン
　１９４６‐。ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ歴史学名誉教授。１９世紀から２０世紀にかけてのイギリスを帝国、ジェンダー、階級を基軸として捉えなおす研究で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 みどり
　１９６９年生まれ。現在、大東文化大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅垣 千尋
　１９７３年生まれ。現在、青山学院女子短期大学現代教養学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 貴彦
　１９６３年生まれ。現在、北海道大学大学院文学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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