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書誌情報サマリ

書名

自動運転と社会変革 法と保険

著者名 明治大学自動運転社会総合研究所/監修 中山幸二/編 中林真理子/編
出版者 商事法務
出版年月 2019.7
請求記号 6851/00060/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237477377一般和書2階開架自然・工学在庫 

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明治大学自動運転社会総合研究所 中山幸二 中林真理子 柳川鋭士 柴山将一

書誌詳細

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請求記号 6851/00060/
書名 自動運転と社会変革 法と保険
著者名 明治大学自動運転社会総合研究所/監修   中山幸二/編   中林真理子/編
出版者 商事法務
出版年月 2019.7
ページ数 11,265p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7857-2728-4
分類 6851
一般件名 自動車-法令   自動運転   自動車保険
書誌種別 一般和書
内容紹介 「自動運転」はイノベーションであり、社会変革の契機となる。研究者および実務家が民事責任、刑事責任、保険分野のみならず、改正道交法や国際的動向、地方創生、AI全般の課題を見据え、「自動運転社会」のあり方を論ずる。
タイトルコード 1001910037990

要旨 自動運転の現在と未来。研究者および実務家が民事責任、刑事責任、保険分野のみならず、改正道交法等や国際的動向、地方創生、AI全般の課題を見据え、「自動運転社会」のあり方を論ずる。
目次 第1部 民事責任(自動運転の事故責任と模擬裁判の試み
自動運転車による交通事故訴訟における証拠の役割と課題―模擬裁判事例を契機として)
第2部 保険関係(自動運転に向けた損害保険業界の対応―自賠責保険・自動車保険に関する対応
自動運転車が社会実装された後の自動車保険契約の変貌)
第3部 刑事責任(刑事責任)
第4部 自動運転車を巡る国際的動向(自動運転車に係るドイツおよびイギリスの動向
ITS・自動運転の国際動向(欧州連合、米国、中国)と課題)
第5部 自動運転社会とAI、その将来(自動運転に関するAIと法と実務
自動運転車の社会的意義と社会実装時のルールについて
自動運転社会の進展―さまざまな分野における自動運転)
著者情報 中山 幸二
 明治大学専門職大学院法務研究科専任教授。明治大学自動運転社会総合研究所所長。明治大学法科大学院医事法センター長。公益財団法人自動車製造物責任相談センター審査委員会委員長。日本民事訴訟法学会理事、仲裁ADR法学会理事、法科大学院協会事務局長、経済産業省「久米島町ロボットモビリティプロジェクト」有識者会議委員、同省「自動走行の安全に係るガイドライン及びデータベース利活用検討会」有識者会議委員、日本学術会議・総合工学「車の自動運転検討小委員会」委員、経済産業省・国土交通省委託事業「高度な自動走行の社会実装に向けた研究開発・実証事業(自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究)」有識者会議・顧問および2017年度模擬裁判WG主査などを歴任。主に模擬裁判の手法を用いて、技術と法律の架橋を目指し、自動運転の法整備に向けた活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中林 真理子
 明治大学商学部教授。2002年明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了(博士(商学))。専門は保険学、リスクマネジメント。明治大学自動運転社会総合研究所主席所員・部門長(保険)。企業のリスクとしての倫理的課題についての考察を中心に多数論文を発表。2018年より自動運転社会総合研究所で保険部門の代表として研究に従事。日本保険学会理事長、金融庁「自動車損害賠償責任保険審議会」委員、アジア太平洋リスク保険学会(APRIA)前会長など、国内外で広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柳川 鋭士
 明治大学法学部専任講師・弁護士。明治大学自動運転社会総合研究所上級所員。1997年同大学法学部卒業、2008年東京理科大学工学部第二部電気工学科卒業、2012年ジョージタウン大学ローセンター卒業(LL.M.)。2001年弁護士登録(第一東京弁護士会)。外立総合法律事務所(アソシエイト)、渥美総合法律事務所・外国法共同事業(現渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)および間宮総合法律事務所(現スクワイヤ外国法共同事業法律事務所)(パートナー)において企業間訴訟を含む企業法務に従事し、2014年より明治大学法学部専任講師、東京桜橋法律事務所客員弁護士。2017年度経済産業省・国土交通省委託事業「高度な自動走行の社会実装に向けた研究開発・実証事業(自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究)」模擬裁判WG委員。証拠法および審理過程の問題を中心に研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柴山 将一
 弁護士。日本橋柴山法律事務所代表。東京簡易裁判所民事調停官(非常勤裁判官)。明治大学自動運転社会総合研究所特任主席所員・部門長(船舶等自動運転)。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、会社勤務・経営等を経て、明治大学大学院法務研究科法務専攻修了。2008年弁護士登録(第二東京弁護士会)。企業法務全般、保険・交通関連事件を中心とした一般民事事件、家事事件、破産・倒産、刑事事件等幅広い案件に従事。同弁護士会災害対策委員会等の委員を歴任。明治大学法制研究所法律専門職講師。2017年度経済産業省・国土交通省委託事業「高度な自動走行の社会実装に向けた研究開発・実証事業(自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究)」模擬裁判WG委員。自動運転社会総合研究所では、陸上のみならず海・空・宇宙と自動運転の関わりについても中心となって研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 自動運転の事故責任と模擬裁判の試み   10-32
中山幸二/著
2 自動運転車による交通事故訴訟における証拠の役割と課題   模擬裁判事例を契機として   33-54
柳川鋭士/著
3 自動運転に向けた損害保険業界の対応   自賠責保険・自動車保険に関する対応   56-81
大良美徳/著
4 自動運転車が社会実装された後の自動車保険契約の変貌   82-101
肥塚肇雄/著
5 自動運転と損害保険会社の企業倫理   102-119
中林真理子/著
6 刑事責任   122-151
中川由賀/著
7 自動運転車に係るドイツおよびイギリスの動向   154-175
柴田龍/著
8 ITS・自動運転の国際動向(欧州連合、米国、中国)と課題   176-193
佐藤昌之/著
9 自動運転に関するAIと法と実務   196-215
後藤大/著
10 自動運転車の社会的意義と社会実装時のルールについて   216-241
吉田直可/著
11 自動運転社会の進展   さまざまな分野における自動運転   242-259
柴山将一/著
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