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書誌情報サマリ

書名

耳鼻削ぎの日本史 (文春学藝ライブラリー)

著者名 清水克行/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2019.4
請求記号 3221/00190/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237679659一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3221/00190/
書名 耳鼻削ぎの日本史 (文春学藝ライブラリー)
著者名 清水克行/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2019.4
ページ数 266,5p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春学藝ライブラリー
シリーズ名 歴史
シリーズ巻次 34
ISBN 978-4-16-813080-9
一般注記 洋泉社 2015年刊に補論を加えた増補版
分類 3221
一般件名 法制史-日本   刑罰-歴史  
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安時代から戦国期にかけての日本では、刑罰として、また戦功の証明として、耳鼻削ぎが広く行われていた。日本社会のなかの耳鼻削ぎの歴史を追求する。図版と「爪と指」に関する論考を増補し文庫化。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜256
タイトルコード 1001910003685

要旨 なぜ「耳なし芳一」は耳を失ったのか。なぜ豊臣秀吉は朝鮮出兵で鼻削ぎを命じたのか。史料博捜と耳塚・鼻塚の現地踏査の結果、日本史上最も有名な猟奇的習俗に隠された意外な真実が明かされる!耳鼻削ぎ図版と「爪と指」に関する論考を増補。身体部位から、日本社会の豊穣なシンボリズムを拓いた画期的論考。
目次 はじめに 耳塚・鼻塚の伝説を訪ねて
第1章 「ミミヲキリ、ハナヲソギ」は残酷か?
第2章 「耳なし芳一」は、なぜ耳を失ったのか?
第3章 戦場の耳鼻削ぎの真実
第4章 「未開」の国から、「文明」の国へ
第5章 耳塚・鼻塚の謎
終章 世界史のなかの耳鼻削ぎ
補論 中世社会のシンボリズム―爪と指
著者情報 清水 克行
 1971年(昭和46)年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、明治大学商学部教授。専攻は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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