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書誌情報サマリ

書名

東シナ海と弥生文化 (環太平洋文明叢書)

著者名 安田喜憲/編 七田忠昭/編
出版者 雄山閣
出版年月 2018.5
請求記号 219/00371/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237325469一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00371/
書名 東シナ海と弥生文化 (環太平洋文明叢書)
著者名 安田喜憲/編   七田忠昭/編
出版者 雄山閣
出版年月 2018.5
ページ数 224p
大きさ 21cm
シリーズ名 環太平洋文明叢書
シリーズ巻次 6
ISBN 978-4-639-02564-1
分類 219
一般件名 九州地方-歴史   遺跡・遺物-九州地方   弥生式文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 九州の西岸と大陸の間に位置する東シナ海は、日本文化にどのような影響を与えたのか。東アジアの海上交流、弥生文化の様相などについて論じ、九州の南と北、稲作文化の歴史と未来を考える。シンポジウムをもとに書籍化。
タイトルコード 1001810015238

要旨 九州の西岸と大陸の間に位置する東シナ海は、日本文化にどのような影響を与えたのだろうか。東アジアの海上交流と稲作の伝播や弥生文化の様相について多視点から論じ、九州の南と北、稲作文化の歴史と未来を考える。
目次 第1章 東アジアと弥生文化(稲作の伝播と菜畑遺跡
奴国(玄界灘沿岸)と東アジア ほか)
第2章 日本神話と稲作文化(日本神話と雲南の神話―稲魂信仰をめぐって
九州の伝統菓子と長江文明 ほか)
第3章 稲作の未来(稲作をめぐる生業活動と環境利用―ラオスと佐賀の農山村調査をもとに
過去から現在・未来の東アジアについて)
第4章 九州と長江文明
著者情報 安田 喜憲
 1946年三重県生まれ。東北大学大学院理学研究科修了。理学博士。現在、立命館大学環太平洋文明研究センター長、ふじのくに地球環境史ミュージアム館長、国際日本文化研究センター名誉教授、スウェーデン王立科学アカデミー会員。環境考古学の確立で紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
七田 忠昭
 1952年佐賀県生まれ。國學院大學文学部史学科(考古学専攻)卒業。現在、佐賀県立佐賀城本丸歴史館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 稲作の伝播と菜畑遺跡   10-27
田島 龍太/著
2 奴国(玄界灘沿岸)と東アジア   28-46
常松 幹雄/著
3 佐賀の弥生文化にみる中国の文化要素   47-67
七田 忠昭/著
4 「魏志倭人伝」における諸国の里程問題について   68-74
徐 光輝/著
5 日本神話と雲南の神話   稲魂信仰をめぐって   76-89
欠端 實/著
6 九州の伝統菓子と長江文明   90-103
村岡 安廣/著
7 日向と東アジア   104-112
藤木 聡/著
8 長江文明は日向に来た   113-128
安田 喜憲/著
9 稲作をめぐる生業活動と環境利用   ラオスと佐賀の農山村調査をもとに   130-153
藤永 豪/著
10 過去から現在・未来の東アジアについて   154-176
金子 晋右/著
11 九州と長江文明   177-222
石丸 純子/ほかパネリスト 岸本 吉生/司会
12 有明海の変遷と生物の特長について   178-184
石丸 純子/発表
13 「海上の道」を検証する   185-192
高宮 広土/発表
14 古墳時代の九州南部社会と交流   193-203
橋本 達也/発表
15 東アジアのなかの弥生人と古墳人   203-213
松下 孝幸/発表
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