蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
三沢と橋本はなぜ死ななければならなかったのか 90年代プロレス血戦史
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著者名 |
西花池湖南/著
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2017.11 |
請求記号 |
7882/00336/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 4331378259 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7882/00336/ |
書名 |
三沢と橋本はなぜ死ななければならなかったのか 90年代プロレス血戦史 |
著者名 |
西花池湖南/著
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
316p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-02622-0 |
分類 |
7882
|
一般件名 |
プロレス-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
生き急いでしまった2人のトップレスラー、三沢光晴と橋本真也をはじめ、大仁田厚、高田延彦、冬木弘道らを中心に、1990年代プロレスの進化と繁栄、その終わりを描く。「猪木は馬場をなぜ潰せなかったのか」の続編。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末 |
タイトルコード |
1001710059420 |
要旨 |
90年代のプロレス世界はレスラーがいたずらに生き急ぎ、ファンはより強い刺激を追い求める怒涛と混沌の連続だった。そして、時代の体現者となった三沢と橋本を後に襲った悲劇は、この時すでに萌芽していた…。リングを支配してきた両雄に引導を渡すべく蜂起した破壊者たち。彼らが掴みかけた天下、あるいは苦悶、喪失とは…。凄絶な闘いの深淵をいま再びたどる! |
目次 |
1章 1990年三沢光晴の重荷―寡黙な男が背負わざるを得なかった全日本の未来 2章 1991年ジャンボ鶴田の絶頂―新世代の障壁となった怪物、最後の輝き 3章 1992年大仁田厚の爆風―猪木の遺産を食みながら開花したハードコアプロレス 4章 1993年天龍源一郎の入魂―“約束の地”に向かった男が創造した新日本の栄華 5章 1994年橋本真也の確立―天龍越えで実現した「肥満体型レスラー」のエース襲名 6章 1995年武藤敬司の驀進―プロレス・バブルの黄昏時に打ち砕かれた“UWF神話” 7章 1996年川田利明の鬱屈―ガラパゴス化した馬場・全日本がついに“鎖国”を解く 8章 1997年蝶野正洋の襲来―黒いカリスマ率いるヒール軍団が変えた新日本の景色 9章 1998年高田延彦の別離―プロレス人気を破綻させた男が向かった新たな世界 10章 1999年そして、ジャイアント馬場の死―規範を失ったプロレス界が露呈した世代間の断絶 |
著者情報 |
西花池 湖南 1961年生まれ。同志社大学卒。1980年代から90年代にかけて新書をメインにした出版社に在籍。当時、売れないとされてきた「活字プロレス路線」と新書哲学を組み合わせ、十数冊に及ぶプロレス探究本を世に問い、好評を博す。現在は21世紀以降に明らかにされた諸事実をもとに、プロレス芸術を後世に伝え、新たな活字プロレスの世界を提示すべく、精力的に執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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