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書誌情報サマリ

書名

火山学 2  新装版  噴火の多様性と環境・社会への影響

著者名 ハンス‐ウルリッヒ シュミンケ/著 隅田まり/訳 西村裕一/訳
出版者 古今書院
出版年月 2016.6
請求記号 4538/00058/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210865754一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4538/00058/2
書名 火山学 2  新装版  噴火の多様性と環境・社会への影響
著者名 ハンス‐ウルリッヒ シュミンケ/著   隅田まり/訳   西村裕一/訳
出版者 古今書院
出版年月 2016.6
ページ数 11p,p127〜354
大きさ 27cm
巻書名 噴火の多様性と環境・社会への影響
ISBN 978-4-7722-3182-4
原書名 原タイトル:Vulkanismus
分類 4538
一般件名 火山
書誌種別 一般和書
内容紹介 プレートテクトニクスを基本とした「火山と地球のダイナミクス」を様々な角度から議論。豊富なカラー図版を交えながら、火山と人間の関わりについて学問の分野を超えた新しい視座を提示する。2は噴火現象とその影響を解説。
書誌・年譜・年表 文献:p303〜320
タイトルコード 1001610025325

要旨 ドラマティックな火山噴火は、地球内部で起きているダイナミックな現象と大きく関わっている。それらはどのような因果関係があるのだろうか?本書は、火山学の世界的権威である著者が、火山活動のプロセスと火山学における最新のテーマについて、プレートテクトニクス理論に基づきわかりやすく解説したものである。後半には、噴火予知、噴火が気候へ及ぼす影響、そして最後に火山の恩恵へと、より人類に身近かなテーマに沿った話題が展開される。全編を通じてちりばめられた、読者にとって魅力的であり、またイメージを膨らませる手助けとなる美しいカラー写真とわかりやすい図版は400点にものぼる。本書は地球科学分野の学生や研究者だけでなく、火山に興味のあるすべての人たちにとって、火山や噴火現象への理解を深めたり、またそれらが社会に及ぼす影響や恩恵についての知見を広めることに役立つだろう。
目次 火山体の構造とその構成物
ストロンボリ式、ハワイ式、プリニー式噴火とSt.Helens火山の1980年噴火
火砕流、岩塊火砕流サージ、そしてLaacher See火山の噴火
火と水と
火山災害、火山性加害因子、火山のリスク、そして防災
火山と気候
人間と火山:その恩恵
著者情報 シュミンケ,ハンス‐ウルリッヒ
 国際火山学地球内部科学協会(IAVCEI:International Association of Volcanology and Chemistry of the Earth’s Interior)の事務総長(1983‐1991年)、同協会の国際学術雑誌Bulletin of Volcanologyの編集長(1985‐1995年)、さらにはドイツのキール大学海洋科学センター(GEOMAR)の火山学部門教授(1990‐2003年)を務めた火山学のエキスパートである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
隅田 まり
 日本大学大学院理工学研究科において「屈斜路カルデラと摩周カルデラの火山活動史の解明」をテーマに博士号取得(1990年)。学術振興会特別研究員として東京大学地震研究所に在籍(1991‐1992年)。その後、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員として渡独(1993年)。以来、キール大学海洋科学センター(GEOMAR)にて契約研究員として在籍し、現在に至る。大学学部在学中より火山噴火とその素課程にかかわる研究課題に積極的に取り組み、三宅島1983年噴火、御岳1984年崩壊、大島1986年噴火、十勝岳1988‐1989年噴火、及び1991‐1992年にかけて発生した雲仙普賢岳噴火の調査にも参加した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西村 裕一
 北海道大学理学部及び同大学院理学研究科において火山物理学と地震学を学び、修士課程修了後から同大学理学部附属有珠火山観測所に勤務(1988‐2001年)。2002年より札幌に移り、北海道大学理学研究院附属地震火山研究観測センターに在籍して現在に至っている。有珠火山観測所時代は、十勝岳1988‐1989年噴火、1991年からの雲仙普賢岳噴火、2000年有珠山噴火などに対し、主に火山性地震及び微動や火山性地殻変動をテーマに観測研究を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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