感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

利休の茶会 (角川選書)

著者名 筒井紘一/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.5
請求記号 7912/00113/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236700761一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7912/00113/
書名 利休の茶会 (角川選書)
著者名 筒井紘一/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.5
ページ数 262p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 557
ISBN 978-4-04-703557-7
分類 7912
個人件名 千利休
書誌種別 一般和書
内容紹介 茶聖と言われる千利休。その茶の真髄は「趣向」にあった。同時代の茶人たちが残した茶会の記録を丹念に読みとき、そこに記された道具と取り合わせから、利休の精神、美意識を探る。巻末には利休が行った全茶会記を収録。
書誌・年譜・年表 文献:p259
タイトルコード 1001510016462

要旨 利休は椿が嫌い?!茶聖と言われる千利休。その茶の真髄は「趣向」にあった。本書では、同時代の茶人たちが残した茶会の記録を丹念に読みとき、そこに記された道具と取り合わせから、利休の精神、美意識を探っていく。名品に頼ることなく、香炉の使い方、花器の見せ方、料理の食材など、斬新かつ客の心を慮った独自の趣向で行った数々の茶会から利休の「茶」が見えてくる。巻末には利休が行った全茶会記を収録。
目次 第1章 若き日の利休(堺茶人としての第一歩
珠光青磁
濃茶と薄茶
南向の茶室)
第2章 作意と趣向(花を入れずに水ばかり
棗の登場
道庫のはじまり―籠の茶
一尺四寸の炉
茶壺荘)
第3章 好み道具の誕生と珠光敬慕(好み道具の誕生―手桶
花と花入
床荘
珠光敬慕
珠光表具
草庵茶室の床天井はなぜ高くなったのか)
第4章 墨蹟愛好(墨蹟愛好
圜悟墨蹟
逼塞の原因
山上宗二の墨蹟愛好)
第5章 茶壼と茶入(茶入の使い初め
松永久秀との交流
信長の茶堂となる
天下一の宗匠となる
茶器の使用例)
第6章 懐石(懐石の成り立ち
利休の懐石
懐石の食材
器の使い方
菓子)
第7章 利休百会記(「利休百会記」
わびの確率
香炉と香合
香炉の再登場
竹花入)
補遺 利休茶会における料理の仕立て
著者情報 筒井 紘一
 1940年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。今日庵文庫長、茶道資料館副館長。京都造形芸術大学教授。京都府立大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。