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書誌情報サマリ

書名

海を読み、魚を語る 沖縄県糸満における海の記憶の民族誌

著者名 三田牧/著
出版者 コモンズ
出版年月 2015.3
請求記号 3843/00191/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236627980一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3843/00191/
書名 海を読み、魚を語る 沖縄県糸満における海の記憶の民族誌
著者名 三田牧/著
出版者 コモンズ
出版年月 2015.3
ページ数 327p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86187-123-8
分類 38436
一般件名 漁撈   漁業-糸満市
書誌種別 一般和書
内容紹介 沖縄を代表する漁師町・糸満の海人(漁師)とアンマー(魚売りの女性)は、海とどのように関わりながら生活を切り開いてきたのか。海や魚を「読む」知識を分析し、海との関わりを軸に糸満の人びとの暮らしの記憶を綴る。
書誌・年譜・年表 文献:p293〜299
タイトルコード 1001410114283

目次 序章 糸満へ
第1章 糸満という町の記憶
第2章 魚に刻まれた記憶―アンマーたちの魚売り
第3章 イノーの記憶―埋め立てられゆく海を読む
第4章 「海を読む」知識と技術の進歩
第5章 天気を読んだ記憶
終章 海とともにある暮らしの記憶が問いかける
著者情報 三田 牧
 旧姓、川端。1972年兵庫県に生まれ、京都で育つ。2002年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2006年博士(人間・環境学)取得。日本学術振興会特別研究員(DC2)、京都文教大学教務補佐員、ベラウ(パラオ)国立博物館客員研究員、国立民族学博物館機関研究員、日本学術振興会特別研究員(RPD)などを歴任。1996年より沖縄県糸満で漁撈文化について学ぶ。その後、糸満漁民の足跡を追いパラオ(現地名ベラウ)へ赴き、漁撈文化について学ぶとともに、パラオの人びとの日本統治経験について聞き取りを行う。神戸学院大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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