ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235382686 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
712/00087/ |
本のだいめい |
異形のロマネスク 石に刻まれた中世の奇想 |
書いた人の名前 |
ユルギス・バルトルシャイティス/著
馬杉宗夫/訳
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.3 |
ページすう |
348p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-06-215344-7 |
はじめのだいめい |
Formations,déformations |
ぶんるい |
7123
|
いっぱんけんめい |
ロマネスク彫刻
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
奇怪なデフォルメで見る者を当惑させるロマネスク聖堂扉口や柱頭の彫刻群。神話や聖書に材をとり、空間を埋め尽くす異形のものたちに共通する、シンプルな造形原理や基本モチーフを解明する。 |
タイトルコード |
1000810152180 |
ようし |
奇怪なデフォルメで見る者を当惑させるロマネスク聖堂扉口や柱頭の彫刻群。神話や聖書に材をとり空間を埋め尽くす異形のものたちに共通するシンプルな造形原理、基本モチーフとは。 |
もくじ |
第1部 秩序の確立(枠組―聖堂を埋める浮彫が従う法則 装飾―根源のモチーフ波状唐草文とパルメット(葉) 影響力(支配)―幾何学的装飾から具体的図像への発展) 第2部 形成(装飾的弁証法―怪物たちの奇態、人間像のデフォルメ こぶし花柱頭―人間の頭、天使、野獣、幻想獣の繚乱 壮大な構図―タンパンに花開く“荘厳のキリスト”) 第3部 変形(動物、怪物の制作―三本脚と三身体、頭を取り換えられた動物 人間、人間の形をした動物―身振り、姿勢、均衡の中世的表現 解体と恒久性―変形された人間像が放つ不思議な力) |
ちょしゃじょうほう |
バルトルシャイティス,ユルギス 1903‐1988。リトアニア生まれの美術史家。パリ大学で中世美術史の碩学アンリ・フォションの教えを受ける。中世ロマネスク装飾芸術の形態分析を中心に多様な研究を展開、独自の学風を築いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 馬杉 宗夫 1942年生まれ。東京芸術大学芸術学科修士課程修了。1974年、パリ大学付属考古学研究所博士課程修了。現在、武蔵野美術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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