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書誌情報サマリ

書名

戦争の記憶をさかのぼる (ちくま新書)

著者名 坪井秀人/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2005.08
請求記号 3198/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2431305545一般和書一般開架 在庫 
2 2731295156一般和書一般開架 在庫 
3 守山3132012000一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3198/00215/
書名 戦争の記憶をさかのぼる (ちくま新書)
著者名 坪井秀人/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2005.08
ページ数 248p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 552
ISBN 4-480-06252-1
分類 3198
一般件名 戦争   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915034794

要旨 二〇〇五年八月で敗戦から六〇年を迎える。六〇年とは、ほぼ二世代の年月だ。子へ孫へと“戦争の記憶”というバトンはきちんと手渡されているだろうか。本書は湾岸戦争以後、アフガン戦争、イラク戦争と続く現代の戦争空間を視野に収めながら、「当時者意識の希薄化」という危機感のもとに、アジア太平洋戦争を私たちがどのように記憶し、あるいは忘却してきたのかを検証する。戦後五〇年から戦後一〇年まで、文学者、新聞メディアの言説をさかのぼり、一九四五年八月の敗戦をまたいだ詩人・高村光太郎の戦中・戦後に焦点を合わせ、戦争の記憶をリセットする力に対峙する思考をさぐる。
目次 序章 記憶のレッスン
第1章 見えない戦争―湾岸戦争と『敗戦後論』(見世物としての戦争/戦争という見世物
湾岸戦争詩の波紋 ほか)
第2章 戦争という名のテロリズム―9・11と「四千の日と夜」(二〇〇一年九月一一日
“ブッシュはカイバルを知っているのか?” ほか)
第3章 “戦後”の変容―メディアの言説から(一九九五年(戦後五〇年)
一九八五年(戦後四〇年) ほか)
第4章 敗戦をまたぐ―「一億の号泣」(東京大空襲体験者の描いた絵
高村光太郎の空襲体験 ほか)
著者情報 坪井 秀人
 1959年生まれ。1987年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。金沢美術工芸大学助教授等を経て、名古屋大学大学院文学研究科教授。専門は日本近代文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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