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書誌情報サマリ

書名

草の根の女性解放運動史

著者名 伊藤康子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2005.05
請求記号 3672/00263/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210625398一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00263/
書名 草の根の女性解放運動史
著者名 伊藤康子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2005.05
ページ数 313,9p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-03770-5
分類 36721
一般件名 女性問題-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915008793

要旨 近現代の女性は、自分を解放するために何をしてきたのか。婦人雑誌に自由と自立への模索を投稿した戦前から、「主権」を手に入れながらも生きにくさを感じている現在まで。草の根の女性たちの姿を解放運動の歴史に探る。
目次 第1編 近代女性の自由と自立への模索(一九三〇年代市民女性の生活姿勢―『婦人公論』読者グループを中心に
一九三〇年前後の婦人文芸運動―『女人芸術』『婦人文芸』の支部活動
婦人保護施設が支えた女性の生活―名古屋YWCA「友の家」の軌跡
近代愛知女性の自立過程
女性解放運動はどのように始まったか
声なき女性の声を探ろう―女性史研究へのアプローチ)
第2編 近現代女性の位置(生活圏から見た愛国婦人会
敗戦前後における生活意識の変容
戦後地域婦人会の育成過程―名古屋市を中心に
戦後における男女平等意識の変遷)
第3編 日本国憲法に支えられた女性の自立(女子若年定年制撤廃と戦後改革
一九八〇年代女性の自立と労働)
著者情報 伊藤 康子
 1934年中国瀋陽市に生まれる。1957年東京大学文学部国史学科卒業。2002年中京女子大学短期大学部定年退職。現在、愛知県史編さん委員会専門委員、愛知女性史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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