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書誌情報サマリ

書名

暗黙知の解剖 認知と社会のインターフェイス  (身体とシステム)

著者名 福島真人/著
出版者 金子書房
出版年月 2001.11
請求記号 3669/00024/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234605293一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3669/00024/
書名 暗黙知の解剖 認知と社会のインターフェイス  (身体とシステム)
著者名 福島真人/著
出版者 金子書房
出版年月 2001.11
ページ数 186p
大きさ 20cm
シリーズ名 身体とシステム
ISBN 4-7608-9512-4
分類 36694
一般件名 産業心理学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p181〜186
タイトルコード 1009911054707

要旨 ふしぎなことに、われわれは「何も考えずにそれができてしまう」。注目を浴びる暗黙知のもつ変化への可能性と限界を、日々繰り返されるルーティンワークの現場の、技術と組織と身体の接点で探索する。
目次 1章 ルーティンを観察する
2章 暗黙知を解読する
3章 システムを複数化する―徒弟制というモデル
4章 拡大する分業―歴史的パースペクティブ
5章 チームワークと認知
6章 「現場」と学習の構造
著者情報 福島 真人
 東京大学大学院総合文化研究科助教授。1958年東京生まれ。東京大学大学院(文化人類学)単位取得退学、東京大学東洋文化研究所助手、国際大学助教授を経て現職。学術博士。専門は、社会人類学、認知科学、科学と技術の人類学的研究。インドネシアやタイでの宗教研究を起点に、ローカルな知識体系といわゆる科学技術システムの相互作用の問題を、認知、学習、コミュニケーションといった観点から、精神医療や組織論、安全科学といった文脈で研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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