蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233692979 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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カーライル・アダムズ スティーブ・ロイド 鈴木優一
情報セキュリティ(コンピュータ) 暗号
要旨 |
本書は、安全でグローバルな電子商取引を実現するための基本技術である公開鍵インフラストラクチャ(PKI:public‐key infrastructure)技術を、PKIとは正確に何か、ディジタル署名の構成は何か、証明書とは何か、証明書失効とは何か、認証機関(CA)とは何か、支配的な標準は何か、企業内で大規模なPKI展開に関する問題は何か、という基本的なPKI関連の質問に答えることによって解説しています。 |
目次 |
第1部 概念(公開鍵暗号 インフラストラクチャの概念 核となるPKIサービス:認証、完全性、秘匿性 ほか) 第2部 標準(主要な標準化活動 標準化動向とロード・マップ 標準:必要しかし不十分 ほか) 第3部 展開時の考察(PKIの利益とコスト9 展開問題と決断 展開の障害 ほか) |
著者情報 |
アダムズ,カーライル 長年に渡って公開鍵インフラストラクチャの様々な問題について設計、仕様、標準化に携わり、この分野に大きな貢献をしてきたことで国際的に認められている。彼は、IETF公開鍵インフラストラクチャX.509(PKIX)と共通認証技術(CAT)作業部会に積極的に参加して、RFC2025(SPKM),RFC2144(CAST−128)、RFC2479(IDUP−GSS−API)、RFC2510(CMP)、RFC2511(CRMF)、RFC2560(OCSP)およびRFC2612(CAST−256)など、多くの標準トラックおよびインフォメーショナル仕様の著者または共著者である。また、彼はISO/SC2、ISO/TC68、ANSI X9.F.1および米国FPKI−TWGといったPKI標準化活動にも貢献している。コンピュータ科学の学士号と修士号をもち、電気工学の博士号を取得している。現在、エントラスト・テクノロジーズ社の主任暗号学者で標準プログラム担当の主任管理者である。対称鍵ブロック暗号(CASTファミリのアルゴリズムなど)の構造設計と分析、インターネットのセキュリティ・プロトコルの設計、分析および標準化を中心に研究や活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロイド,スティーブ データ通信の分散システム・セキュリティの分野で15年以上の経験を積み、分散メッセージ・システム、ディレクトリ・サービス、TCP/IP、セキュリティ・プロトコル、セキュリティ・アーキテクチャおよび公開鍵インフラストラクチャ技術に豊富な実績をもっている。米国内外の広範な国際的セミナーのプレゼンテータとなるなど、この分野でのコンサルティングの経験も豊富である。また、各種の業界会議やシンポジウムでの講演者として頻繁に招待されている。コンピュータ科学の学士号と修士号をもっている。現在、エントラスト・テクノロジーズ社の高度セキュリティ技術グループの主任コンサルタントとして、主に標準化団体への参加、相互運用性イニシアティブ、顧客要件分析、コンサルティング、市場動向評価を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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