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書誌情報サマリ

書名

幕末異人殺傷録

著者名 宮永孝/著
出版者 角川書店
出版年月 1996.03
請求記号 N2105-8/01023/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232813790一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2105-8/01023/
書名 幕末異人殺傷録
著者名 宮永孝/著
出版者 角川書店
出版年月 1996.03
ページ数 286p
大きさ 20cm
ISBN 4-04-821050-5
分類 21059
一般件名 日本-歴史-幕末期   日本-対外関係
書誌種別 一般和書
内容注記 外国人殺傷事件関係年表:p282〜284
タイトルコード 1009610013341

要旨 開国は異文化との衝突でもあった。外国人を敵とみなし排斥しようとする攘夷の嵐は、「異人」に対する殺傷事件を頻発させた。開国から百数十年、外国人殺傷事件を、新たに発掘した海外資料を中心に再検証し、外交史の暗部に光をあてた、歴史ドキュメント。
目次 第1部 攘夷の凶行(攘夷思想の高まり―ロシア士官と水夫を横浜に誅殺
歪んだ「異人」観―フランス領事館の清国人ボーイを斬る
異文化を体験した男―イギリス公使館の通弁伝吉を刺殺
治安維持の限界―オランダ人船長二人を横浜で斬殺
流浪の果てに―アメリカ公使館通訳ヒュースケンの暗殺
攘夷派への圧力の中で―イギリス公使館を夜襲)
第2部 攘夷への報復(攘夷論から開国論へ―生麦事件と薩英戦争
鬱積する不満―御殿山イギリス公使館焼打ち
暴走する「攘夷」―頻発する殺傷事件
攘夷勢力の鎮圧―新政府の試金石)


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