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一般和書
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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 11

書誌情報サマリ

書名

寄り添う言葉　(インターナショナル新書)

著者名 永田和宏／著 小池真理子／著 垣添忠生／著
出版者 集英社インターナショナル
出版年月 2024.2
請求記号 3673/01052/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2232560488一般和書一般開架　貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3673/01052/
書名 寄り添う言葉　(インターナショナル新書)
著者名 永田和宏／著 　 小池真理子／著 　 垣添忠生／著
出版者 集英社インターナショナル
出版年月 2024.2
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 インターナショナル新書
シリーズ巻次 135
ISBN 978-4-7976-8135-2
分類 3673
一般件名 夫婦 　 生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 最後にどのような言葉をかけたらよかったのだろう…。歌人である妻、河野裕子をがんで亡くした永田和宏が、作家の小池真理子ら伴侶を亡くした人や終末医療に携わる医師と語り合う。『kotoba』連載を加筆し新書化。
タイトルコード 1002310082717

要旨 最後にどのような言葉をかけたらよかったのだろう。天才歌人である妻、河野裕子をがんで亡くした永田和宏が、伴侶を亡くした人や終末医療に携わる医師と語りあう。作家の小池真理子は作家夫婦として、医師の垣添忠生は科学者として、小池光は歌人として、それぞれ永田と共通点を持つ者たちとの対談は心の深層に迫るものに。そして鳥取で多くの患者を看取り、遺族に寄り添ってきた徳永進が人生の最後の会話について言葉を紡ぐ。悲しみを抱えるすべての人に贈る一冊！
目次 作家夫婦の寄り添い方　小池真理子（作家夫婦の病への向きあい方
病と創作活動　ほか）
夫として、科学者として　垣添忠生（がん患者の家族として
がんの再発　ほか）
それでも歌人は挽歌を詠む　小池光（試行錯誤の温泉卵
「あとで食べるから」　ほか）
ありきたりでも寄り添う言葉　徳永進（なぜ医療の道に進んだのか
鶴見俊輔との出会い　ほか）
著者情報 永田 和宏
　歌人、細胞生物学者。ＪＴ生命誌研究館館長。京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授。１９４７年、滋賀県生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。京都大学結核胸部疾患研究所講師、アメリカ国立がん研究所客員准教授、京都大学再生医科学研究所教授、京都産業大学総合生命科学部学部長、日本細胞生物学会会長などを歴任。ハンス・ノイラート科学賞受賞。歌人としては歌会始詠進歌や朝日歌壇の選者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 真理子
　作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
垣添 忠生
　国立がん研究センター名誉総長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 光
　歌人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徳永 進
　内科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 作家夫婦の寄り添い方   11-80
小池真理子／述
2 夫として、科学者として   81-132
垣添忠生／述
3 それでも歌人は挽歌を詠む   133-178
小池光／述
4 ありきたりでも寄り添う言葉   179-234
徳永進／述
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