蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
熱田 | 2232549630 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 貸出中 |
2 |
山田 | 4130965983 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/12001/ |
書名 |
精選女性随筆集 向田邦子 (文春文庫) |
著者名 |
向田邦子/著
小池真理子/選
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2023.11 |
ページ数 |
266p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
文春文庫 |
シリーズ巻次 |
編22-3 |
ISBN |
978-4-16-792133-0 |
一般注記 |
「精選女性随筆集 11 向田邦子」(2012年刊)の改題 |
分類 |
9146
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。自由奔放な連想を駆使し、とびっきり上質で、なつかしくて美味しい世界を提供してくれる向田邦子の随筆を、ほぼ発表順に収録。 |
書誌・年譜・年表 |
略年譜向田邦子:p264〜266 |
タイトルコード |
1002310058396 |
要旨 |
51歳の若さで急逝した、昭和を代表する脚本家であり、小説家の向田邦子。頑迷で威張り散らす苦労人の父の姿を温かくユーモラスに見つめる「父の詫び状」をはじめ、歯切れの良い文章で、日常の断片を切り取る。懐かしく胸に迫る、今もなお人気の高い随筆を小池真理子が読み込み、年代順に編んだ珠玉の一冊。 |
目次 |
第1部 一九七四〜七七年(テレビドラマの茶の間 寺内貫太郎の母 名附け親 字のない葉書 魚の目は泪 ごはん 子供たちの夜 勝負服 女を斬るな狐を斬れ 男のやさしさ考 ゆでたまご 父の詫び状) 第2部 一九七八〜七九年(隣りの神様 草津の犬 マハシャイ・マミオ殿 中野のライオン 新宿のライオン 胸毛 青い目脂 キャベツ猫 箸置 ポロリ パセリ) 第3部 一九八〇〜八一年(襞 お弁当 職員室 「食わらんか」 夜中の薔薇 反芻旅行 傷だらけの茄子 きず 泣き虫 ミンク ヒコーキ 桃太郎の責任 お手本) |
著者情報 |
向田 邦子 1929(昭和4)年、東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家になりラジオ・テレビで活躍。80年に初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、81年8月航空機事故で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小池 真理子 1952(昭和27)年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ふいに緞帳が下りて
9-15
-
小池真理子/著
-
2 テレビドラマの茶の間
18-21
-
-
3 寺内貫太郎の母
22-31
-
-
4 名附け親
32-36
-
-
5 字のない葉書
37-40
-
-
6 魚の目は泪
41-51
-
-
7 ごはん
52-62
-
-
8 子供たちの夜
63-72
-
-
9 勝負服
73-77
-
-
10 女を斬るな狐を斬れ
男のやさしさ考
78-88
-
-
11 ゆでたまご
89-91
-
-
12 父の詫び状
92-102
-
-
13 隣りの神様
104-114
-
-
14 草津の犬
115-117
-
-
15 マハシャイ・マミオ殿
118
-
-
16 中野のライオン
119-129
-
-
17 新宿のライオン
130-140
-
-
18 胸毛
141-145
-
-
19 青い目脂
146-150
-
-
20 キャベツ猫
151-155
-
-
21 箸置
156
-
-
22 ポロリ
157-162
-
-
23 パセリ
163-168
-
-
24 襞
170-174
-
-
25 お弁当
175-180
-
-
26 職員室
181-187
-
-
27 食らわんか
188-201
-
-
28 夜中の薔薇
202-212
-
-
29 反芻旅行
213-216
-
-
30 傷だらけの茄子
217-222
-
-
31 きず
223-224
-
-
32 泣き虫
225-230
-
-
33 ミンク
231-236
-
-
34 ヒコーキ
237-242
-
-
35 桃太郎の責任
243-248
-
-
36 お手本
249-254
-
-
37 解説
255-263
-
高橋行徳/著
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