感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

何が歴史を動かしたのか 第1巻  自然史と旧石器・縄文考古学

著者名 春成秀爾/編
出版者 雄山閣
出版年月 2023.6
請求記号 202/00142/1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210957643一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 202/00142/1
書名 何が歴史を動かしたのか 第1巻  自然史と旧石器・縄文考古学
著者名 春成秀爾/編
出版者 雄山閣
出版年月 2023.6
ページ数 307p
大きさ 22cm
巻書名 自然史と旧石器・縄文考古学
ISBN 978-4-639-02917-5
分類 2025
一般件名 遺跡・遺物
書誌種別 一般和書
内容紹介 いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第1巻は、「哺乳類相の変遷と絶滅」「日本列島への初期現生人類の移入と定着」「縄文時代中期の石棒と環状集落」など、自然史と旧石器・縄文考古学に関する論文を収録する。
タイトルコード 1002310023205

要旨 いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。
目次 第1部 哺乳類の盛衰(哺乳類相の変遷と絶滅
日本列島のゾウの交代劇
日本列島のオオカミの交代劇
旧人・新人交替劇のとらえ方)
第2部 旧石器人の心と技術(原人の心
美術としての洞窟壁画
狩猟具の発達と新人の拡散―アフリカからヨーロッパへ
ロシア・コスチョンキ遺跡群―酷寒の地にマンモス動物群を探し求める人びと
日本列島への初期現生人類の移入と定着
琉球列島の旧石器時代人
神子柴における黒曜岩破砕行為とは何であったか
考古学における遺跡形成論と埋蔵学)
第3部 縄文文化の諸相(環境変動と縄文時代の始まり
縄文土器の成立と定着
縄文農耕論の現在―植物考古学と土器圧痕法が明らかにした縄文時代の栽培
縄文時代中期の石棒と環状集落
東日本縄文文化のレジリエンス
北海道の周堤墓
サハリンアイヌのミイラ習俗と縄文時代の葬制
縄文晩期渥美半島における親族組織
津雲貝塚人骨の年代と食性
土偶大人仮説
北アメリカ先住民ハイダ族の双分制と階層社会
山内清男の「縄紋」とアフリカの縄文)
著者情報 春成 秀爾
 国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。1942年、兵庫県生まれ。1966年、岡山大学法文学部史学科(日本史学)卒業、九州大学大学院文学研究科修士課程(考古学)中退。博士(文学)。1966年、岡山大学法文学部助手・講師を経て、1985年、国立歴史民俗博物館助教授・教授・総合研究大学院大学教授を経て、2008年、退職。1993年、第6回濱田青陵賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 哺乳類相の変遷と絶滅   9-20
遠藤秀紀/著
2 日本列島のゾウの交代劇   21-32
高橋啓一/著
3 日本列島のオオカミの交代劇   33-44
甲能直樹/著 甲能純子/著
4 旧人・新人交替劇のとらえ方   45-58
西秋良宏/著
5 原人の心   61-72
馬場悠男/著
6 美術としての洞窟壁画   73-84
小川勝/著
7 狩猟具の発達と新人の拡散   アフリカからヨーロッパへ   85-96
佐野勝宏/著
8 ロシア・コスチョンキ遺跡群   酷寒の地にマンモス動物群を探し求める人びと   97-110
木村英明/著
9 日本列島への初期現生人類の移入と定着   111-122
山岡拓也/著
10 琉球列島の旧石器時代人   123-134
海部陽介/著
11 神子柴における黒曜岩破砕行為とは何であったか   135-146
堤隆/著
12 考古学における遺跡形成論と埋蔵学   147-154
小野昭/著
13 環境変動と縄文時代の始まり   157-168
工藤雄一郎/著
14 縄文土器の成立と定着   169-180
小林謙一/著
15 縄文農耕論の現在   植物考古学と土器圧痕法が明らかにした縄文時代の栽培   181-192
小畑弘己/著
16 縄文時代中期の石棒と環状集落   193-204
谷口康浩/著
17 東日本縄文文化のレジリエンス   205-216
羽生淳子/著
18 北海道の周堤墓   217-228
高瀬克範/著
19 サハリンアイヌのミイラ習俗と縄文時代の葬制   229-238
瀬川拓郎/著
20 縄文晩期渥美半島における親族組織   239-250
山田康弘/著
21 津雲貝塚人骨の年代と食性   251-262
日下宗一郎/著
22 土偶大人仮説   263-276
設楽博己/著
23 北アメリカ先住民ハイダ族の双分制と階層社会   277-288
高橋龍三郎/著
24 山内清男の「縄紋」とアフリカの縄文   289-300
大貫静夫/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。