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書誌情報サマリ

書名

一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成 琉球・樺太・千島・「竹島」・小笠原

著者名 麓慎一/著
出版者 山川出版社
出版年月 2023.5
請求記号 21059/00090/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238268098一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21059/00090/
書名 一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成 琉球・樺太・千島・「竹島」・小笠原
著者名 麓慎一/著
出版者 山川出版社
出版年月 2023.5
ページ数 4,198,12p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-59132-5
分類 21059
一般件名 日本-歴史-幕末期   日本-歴史-明治時代   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代後期から明治維新期の、日本の国境が形成される過程について、国際関係の変化の中に位置付けて考証し、国境とは何なのかを考える。新史料の分析から、これまで知られていなかった問題や、通説の誤りも明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p196〜198
タイトルコード 1002310016680

要旨 国境とは何なのか。国境をめぐる紛争が絶えない現代、どのように近代日本の国境がつくられていったのか、振り返って考える。
目次 近代国家と国境
第1章 琉球国の境界―近世後期の南方
第2章 樺太と千島列島―近世後期の北方
第3章 「竹島」(ウルルン島)と小笠原島の国境―近世後期の西と東
第4章 境界から国境へ―明治時代初期の南方
第5章 小笠原島の編入と「竹島」(ウルルン島)の開発―明治時代初期の東と西
第6章 明治維新と樺太
国際関係の変化の中で
著者情報 麓 慎一
 1964年生まれ。北海道教育大学教育学部卒業。北海道大学大学院文学研究科博士課程(日本史学専攻)単位取得満期退学、博士文学。北海道大学文学部助手、新潟大学教育学部准教授・教授、ロシア科学アカデミー東洋学研究所・漢陽大学校留学、中国海洋大学客座研究員を経て、佛教大学歴史学部教授。専攻、19世紀後半の国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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