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書誌情報サマリ

書名

99パーセントのための社会契約 会社、国家、市民の未来

著者名 アレック・ロス/著 依田光江/訳
出版者 早川書房
出版年月 2023.4
請求記号 304/03246/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632538795一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 304/03246/
書名 99パーセントのための社会契約 会社、国家、市民の未来
著者名 アレック・ロス/著   依田光江/訳
出版者 早川書房
出版年月 2023.4
ページ数 398p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-15-210228-7
原書名 原タイトル:The raging 2020s
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 会社の利益を最大化する株式資本主義から、市民の生活や権利を守るステークホルダー資本主義へ。ヒラリー・クリントンの上級顧問を務めた著者が、具体的なビジョンをもとに、市民を主体とした社会契約論を説く。
タイトルコード 1002310008153

要旨 資本主義のパラダイムシフト。ヒラリー・クリントンの元参謀が描く、理想の未来社会。企業‐政府‐市民。三者を結ぶ社会契約はこれまで均衡が保たれていたが、近年、大企業は株価を上げることを第一の目的とし、赤字事業が出ると、政府からの補助金=国民の税金に頼るようになった。なぜ2020年代に入り、三者の力関係が崩れ、投資家や株主を喜ばせる経済の仕組み―資本主義の負の側面が露呈したのか。そして、利益至上主義(ミルトン・フリードマン)に代わる、99パーセントの市民を主軸とした新たな資本主義を構想することは可能か。自社株買いやタックスヘイブンの撤廃、また株主資本主義からステークホルダー資本主義へ…具体的なビジョンをもとに、近未来に向けて、市民を主体とした社会契約論を説く。
目次 序章
第1章 株主資本主義と利害関係者資本主義
第2章 政府―国よりも企業が統治する
第3章 労働者
第4章 グローバル経済の税制と虫食い穴
第5章 多国籍企業と外交―国外交渉と国防と情報収集の機関を独自にもつ必要はあるか
第6章 変革の地勢―閉鎖型体制と開放型体制の覇権争い
終章


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