蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432704530 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
瑞穂 | 2932577501 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9127/00173/ |
書名 |
脚本力 (幻冬舎新書) |
著者名 |
倉本聰/著
碓井広義/聞き手
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
258p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
幻冬舎新書 |
シリーズ巻次 |
く-14-1 |
ISBN |
978-4-344-98667-1 |
分類 |
9127
|
個人件名 |
倉本聡
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
倉本聰はなぜ60年以上にわたり、第一線で書き続けられるのか。書き下ろしの新作「火曜日のオペラ」の企画書から完成台本までの創作過程とともに、名作を生む「手の内」をすべて明かし、巨匠の想像力の源泉に迫る。 |
タイトルコード |
1002210047490 |
要旨 |
ドラマ史に残る名作『北の国から』『前略おふくろ様』から、老人のリアルを描いて話題となった『やすらぎの郷』まで、倉本聰はなぜ60年以上にわたり、第一線で書き続けられるのか。「構成はおもてなし精神で」「台詞は論理的であってはいけない」「物書きに必要なのは発信力より受信力」―本書のために書き下ろした新作『火曜日のオペラ』の企画書から完成台本までの創作過程とともに、名作を生む「手の内」をすべて明かす。87歳の今なお毎日原稿用紙に向かう巨匠の、創造力の源泉に迫る一冊。 |
目次 |
序章 脚本家「倉本聰」が出来るまで 第1章 出会い頭が勝負―企画と発想 第2章 愛が人を動かす―脚本と脚色 第3章 シノプシス『火曜日のオペラ』全7話 第4章 ドラマは化学反応である―人物と背景 第5章 見る人をもてなす心―構成 第6章 シナリオへの助走―ハコ書き 第7章 人間が物語を生み出す―台詞とシナリオ 第8章 シナリオ『火曜日のオペラ』第1話“第一稿” 第9章 そして、創作の「原点」 |
著者情報 |
倉本 聰 1935年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。『前略おふくろ様』『北の国から』『昨日、悲別で』『優しい時間』『拝啓、父上様』『風のガーデン』『やすらぎの郷』など数々のヒットドラマの脚本を手掛ける。77年からは富良野を拠点に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 碓井 広義 1955年長野県生まれ。メディア文化評論家。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。81年テレビマンユニオンに参加、その後2020年まで上智大学文学部新聞学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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