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書誌情報サマリ

書名

医学をめぐる漢字の不思議 (あじあブックス)

著者名 西嶋佑太郎/著
出版者 大修館書店
出版年月 2022.9
請求記号 490/00818/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238098974一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 490/00818/
書名 医学をめぐる漢字の不思議 (あじあブックス)
著者名 西嶋佑太郎/著
出版者 大修館書店
出版年月 2022.9
ページ数 14,215p
大きさ 19cm
シリーズ名 あじあブックス
シリーズ巻次 081
ISBN 978-4-469-23321-6
分類 49034
一般件名 医学用語   漢字
書誌種別 一般和書
内容紹介 「腔」の読みは「くう」? 「こう」? 「癌」をひらがなで書くのはなぜ? 先人たちが難しい医学の概念を漢字で表現しようとした奮闘と、現代の医学用語に使われる漢字の字体、読みなどにまつわる不思議を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p194〜210
タイトルコード 1002210037853

要旨 医学用語の「不思議」を漢字からひもとく。
目次 第1章 漢字をつかった医学用語の略史(漢方医学の用語
西洋医学の翻訳
明治時代 ほか)
第2章 先人たちの試行錯誤(生薬を一字で表す方法
田代三喜の奇妙な生薬名
文字も独特な安藤昌益 ほか)
第3章 現代医学用語の生い立ち(膵臓を表す文字の候補
「腺」を表す文字の候補
「腟」「膣」はどのように使われ始めたか ほか)
著者情報 西嶋 佑太郎
 1991年、愛知県生まれ。京都大学医学部医学科卒業。現在、京都府内で精神科医として勤務するかたわら、日本漢字学会、日本医史学会などに所属し研究活動を行う。著書に『医学用語の考え方、使い方』(中外医学社)。「日本語医学用語の読みの多様性と標準化―「楔」字を例に―」(『漢字文化研究』第5号)で第9回漢検漢字文化研究奨励賞最優秀賞および平成27年度京都大学総長賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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