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書誌情報サマリ

書名

諍いだらけの室町時代 戦国へ至る権力者たちの興亡

著者名 渡邊大門/編
出版者 柏書房
出版年月 2022.7
請求記号 21046/00098/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238262547一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21046/00098/
書名 諍いだらけの室町時代 戦国へ至る権力者たちの興亡
著者名 渡邊大門/編
出版者 柏書房
出版年月 2022.7
ページ数 282p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7601-5464-7
分類 21046
一般件名 日本-歴史-室町時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 昨日の敵は今日の友!? 足利将軍家・鎌倉公方家の抗争、守護家の家督争奪戦、台頭する守護代による下克上…。複雑にして怪奇な紛争の数々から、室町時代を読み解く。人名索引付き。
書誌・年譜・年表 文献:p263〜273
タイトルコード 1002210022343

要旨 昨日の敵は今日の友!?足利将軍家・鎌倉公方家の抗争、守護家の家督争奪戦、台頭する守護代による下克上…複雑怪奇な紛争の数々で読み解く室町!
目次 第1部 将軍家・鎌倉公方の内訌(足利義政と足利義視の後継争い―歴史の転換点としての権力分裂劇
古河公方と関東管領の権力闘争―関東支配における二元構造
上杉四家の関東支配をめぐる争乱―戦国への幕開けを導いた関東の紛争)
第2部 守護家の勢力争いと、その明暗(斯波義敏と斯波義廉の内訌―守護代の台頭に翻弄された名門の没落
畠山義就と畠山政長の抗争―政局を左右した両畠山家の家督問題
富樫氏の加賀支配をめぐる紛争―斯波氏・赤松氏を巻き込んでの暗闘 ほか)
第3部 下克上のはじまり、台頭する守護代(多賀高忠と浦上則宗の台頭―主家を凌ぐ実力を持つ守護代の出現
朝倉孝景に見る戦国大名の兆し―「応仁・文明の乱」の帰趨を決した行動
尼子経久の勢力拡大と権力簒奪―幕府を巧みに利用した「下克上」 ほか)


内容細目表:

1 足利義政と足利義視の後継争い   歴史の転換点としての権力分裂劇   12-27
古野貢/著
2 古河公方と関東管領の権力闘争   関東支配における二元構造   28-46
千葉篤志/著
3 上杉四家の関東支配をめぐる争乱   戦国への幕開けを導いた関東の紛争   47-67
駒見敬祐/著
4 斯波義敏と斯波義廉の内訌   守護代の台頭に翻弄された名門の没落   70-92
小久保嘉紀/著
5 畠山義就と畠山政長の抗争   政局を左右した両畠山家の家督問題   93-113
川口成人/著
6 富樫氏の加賀支配をめぐる紛争   斯波氏・赤松氏を巻き込んでの暗闘   114-132
石田文一/著
7 六角氏と京極氏の興亡と明暗   戦国初期の複雑な内紛と分裂   133-150
小池辰典/著
8 赤松氏と山名氏の守護権争奪戦   争いに見る守護権力の変質と衰退   151-166
渡邊大門/著
9 細川政元の暗殺と京兆家分裂   管領家の抗争が与えた幕政への影響   167-180
浜口誠至/著
10 多賀高忠と浦上則宗の台頭   主家を凌ぐ実力を持つ守護代の出現   182-197
渡邊大門/著
11 朝倉孝景に見る戦国大名の兆し   「応仁・文明の乱」の帰趨を決した行動   198-215
功刀俊宏/著
12 尼子経久の勢力拡大と権力簒奪   幕府を巧みに利用した「下克上」   216-233
西島太郎/著
13 伊勢宗瑞による下克上の虚と実   「正統的」風雲児としての「北条早雲」   234-256
秦野裕介/著
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