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書誌情報サマリ

書名

思想の流儀と原則

著者名 鶴見俊輔/著 吉本隆明/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.6
請求記号 309/00531/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238068878一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00531/
書名 思想の流儀と原則
著者名 鶴見俊輔/著   吉本隆明/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.6
ページ数 297p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-005544-7
分類 309021
一般件名 社会思想-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 2人の戦後思想家、鶴見俊輔と吉本隆明のそれぞれの思想的な立場が、相互に照らしあうような言及の中で明晰に浮かび上がってくる論考と、直接的な対論3篇を収録。対談や大澤真幸の解説も掲載する。
タイトルコード 1002210021824

要旨 戦後思想史の極点へ。国家・大衆・ナショナリズムを問う。代表論考と対論三篇。
目次 1(根もとからの民主主義
自立の思想的拠点)
2(転向論
転向論の展望 吉本隆明・花田清輝
日本のナショナリズム
吉本隆明)
どこに思想の根拠をおくか
思想の流儀と原則
未来への手がかり
著者情報 鶴見 俊輔
 1922年東京生まれ。哲学者。42年、ハーヴァード大学哲学科卒局。46年5月、都留重人、鶴見和子、丸山眞男らとともに雑誌『思想の科学』を創刊。60年には市民グループ「声なき声の会」を創設、65年にはベ平連に参加した。主な著書に『アメリカ哲学』『限界芸術論』『戦時期日本の精神史』(大佛次郎賞)などがある。2015年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉本 隆明
 1924年東京生まれ。詩人・評論家。東京工業大学電気化学科卒業。52年『固有時との対話』で詩人として出発。その後、評論家として精力的に活動し、「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。主な著書に『共同幻想論』『言語にとって美とはなにか』『最後の親鸞』『夏目漱石を読む』(小林秀雄賞)『吉本隆明全詩集』などがある。2012年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 根もとからの民主主義   9-23
鶴見俊輔/著
2 自立の思想的拠点   24-62
吉本隆明/著
3 転向論   65-90
吉本隆明/著
4 転向論の展望   吉本隆明・花田清輝   91-117
鶴見俊輔/著
5 日本のナショナリズム   118-177
吉本隆明/著
6 吉本隆明   178-194
鶴見俊輔/著
7 どこに思想の根拠をおくか   195-226
8 思想の流儀と原則   227-272
9 未来への手がかり   273-283
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