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書誌情報サマリ

書名

戦後米国の対台湾関係の起源 「台湾地位未定論」の形成と変容

著者名 鍾欣宏/著
出版者 明石書店
出版年月 2022.2
請求記号 3195/00408/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238060750一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3195/00408/
書名 戦後米国の対台湾関係の起源 「台湾地位未定論」の形成と変容
並列書名 The Origins of Postwar U.S.Relations with Taiwan:The Formation and Transformation of the“Theory of the Undetermined Status of Taiwan”in U.S.Policy toward Taiwan
著者名 鍾欣宏/著
出版者 明石書店
出版年月 2022.2
ページ数 241p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-5360-9
分類 319530224
一般件名 アメリカ合衆国-対外関係-台湾-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後米台関係史の焦点を、アメリカ合衆国の台湾政策における台湾島の法的地位の検討に置き、米政府内の「台湾地位未定論」を中心に論じる。従来の戦後米台関係研究を問い直し、米台関係の本質を解明する書。
書誌・年譜・年表 文献:p221〜235
タイトルコード 1002110098484

目次 序章(本書の目的と意義
先行研究の概観)
第1章 戦後米国の対台湾関係の始動と「台湾地位未定論」の形成(米国の対台湾関係の前史
米国の戦後国際秩序構想と台湾処理 ほか)
第2章 米国の対台湾関係の展開―国連介入の試行、対日講和での「台湾地位未定論」の確定(「台湾地位未定論」に伴う国連介入構想の試行―「国際問題化のための台湾地位未定論」とその挫折
米国の対日講和と平和条約による「台湾地位未定論」の確定―「国連決定のための台湾地位未定論」から「恒常化のための台湾地位未定論」へ ほか)
第3章 「米・台・華関係」の「調和」過程―主権と施政権の分離体制の形成(朝鮮戦争停戦と台湾問題
米国の「負債」から米国の「資産」になった国府 ほか)
終章
著者情報 鍾 欣宏
 1988年生まれ。中国文化大学(台湾・台北)外国語学部日本語学科卒業、2015年桜美林大学大学院国際学研究科修士課程修了(修士・国際学)、2021年立教大学大学院法学研究科博士後期課程修了(博士・政治学)、現在、立教大学法学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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