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書誌情報サマリ

書名

戊辰戦争と東北・道南 地方・民衆の視座から

著者名 菊池勇夫/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2022.2
請求記号 21061/00125/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238019491一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21061/00125/
書名 戊辰戦争と東北・道南 地方・民衆の視座から
著者名 菊池勇夫/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2022.2
ページ数 323p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8295-0830-5
分類 21061
一般件名 戊辰の役(1868)
書誌種別 一般和書
内容紹介 戊辰戦争は不可避、必然の戦争だったのか。奥羽鎮撫総督転陣問題、秋田戦争の実態、戦後の「奥羽人民告論」の社会背景、箱館戦争の実像と榎本武揚軍の内情など、「東北・道南」の視点、民衆史の視座で戊辰戦争の内実に迫る。
タイトルコード 1002110096686

要旨 戊辰戦争は不可避、必然の戦争だったのだろうか。「東北・道南」の視点、民衆史の視座で戊辰戦争の内実に迫る。奥羽列藩同盟分裂と戦争激化を招いた奥羽鎮撫総督転陣問題、秋田戦争の実態、戦後の「奥羽人民告諭」の社会背景、箱館戦争の実像と榎本武揚軍の内情などを実証的に明らかにする。
目次 第1部 戊辰戦争一五〇年(東北から考える明治維新―戊辰戦争という歴史体験
歴史の見方―明治維新・戊辰戦争をめぐって
今、戊辰戦争を問う意味―民衆的視座から)
第2部 東北戦争(盛岡藩の箱館警衛と幕府倒壊
奥羽鎮撫は兵力を用いず―奥羽鎮撫総督転陣と盛岡藩
秋田戦争と「百姓迷惑」―秋田郡七日市村組合の場合
「奥羽人民告諭」と民衆)
第3部 箱館戦争(箱館戦争における「放火」と「自焼」―松前城下の放火をめぐって
『松前探索報告書』にみる榎本旧幕府軍
箱館降伏人とその人名簿―「歩卒」への関心)
著者情報 菊池 勇夫
 1950年青森県生まれ。1980年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、一関市博物館館長、東北芸術工科大学客員教授、宮城学院女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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