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書誌情報サマリ

書名

世俗の彼方のスピリチュアリティ フランスのムスリム哲学者との対話

著者名 伊達聖伸/編 アブデヌール・ビダール/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.12
請求記号 160/00255/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237980883一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 160/00255/
書名 世俗の彼方のスピリチュアリティ フランスのムスリム哲学者との対話
著者名 伊達聖伸/編   アブデヌール・ビダール/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.12
ページ数 15,269,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-010417-3
分類 1604
一般件名 哲学と宗教   イスラム哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 宗教と世俗、西洋とイスラーム、ナショナリズムや格差…。宗派や国籍に囚われない人間の精神性に着目し、日仏の知見を織り合わせ、理解の地平を広げる。2019年10月開催のシンポジウムと対談を書籍化。
タイトルコード 1002110079160

要旨 ライシテの批判精神とリベラルなイスラームの信仰実践、その共存を目指す思想を日本でいかに受けとるか。フランスのムスリム哲学者アブデヌール・ビダール氏による「イスラーム世界への公開書簡」完全版を収録。宗教と世俗、西洋とイスラーム、ナショナリズムや格差…対立を連帯へと組み替え、危機に立ち向かうための鍵を探る。
目次 イスラーム世界への公開書簡
第1部 他者をつなぐ開かれた想像力(対話の扉を開く―イスラーム、フランス、日本
「イスラーム世界への公開書簡」をめぐって―イスラームを蝕む悪の根を突き止めるための呼びかけ
イスラームの世俗化の起源と現代の時代相―日本の視点から
宗教からの脱出、世俗からの脱出―Sortir de la religion,sortir du s´ecularisme)
第2部 危機の時代のスピリチュアリティ(スピリチュアリティを新たに活かす
神の死後のスピリチュアリティの行方―ムハンマド・イクバールから見たイスラームと西洋の危機
鈴木大拙の「霊性」―二つの危機の時代を通して
キリスト教の破砕/燦めき―現代カトリックの危機とミシェル・ド・セルトー)
現在進行形の危機と向き合う


内容細目表:

1 イスラーム世界への公開書簡   1-47
アブデヌール・ビダール/著 伊達聖伸/訳
2 対話の扉を開く   イスラーム、フランス、日本   51-60
鵜飼哲/著
3 「イスラーム世界への公開書簡」をめぐって   イスラームを蝕む悪の根を突き止めるための呼びかけ   61-75
アブデヌール・ビダール/著 中村拓人/訳
4 イスラームの世俗化の起源と現代の時代相   日本の視点から   77-97
中田考/著
5 宗教からの脱出、世俗からの脱出   99-133
アブデヌール・ビダール/述 伊達聖伸/述
6 スピリチュアリティを新たに活かす   137-151
鶴岡賀雄/著
7 神の死後のスピリチュアリティの行方   ムハンマド・イクバールから見たイスラームと西洋の危機   153-179
アブデヌール・ビダール/著 白尾安紗美/訳
8 鈴木大拙の「霊性」   二つの危機の時代を通して   181-214
安藤礼二/著
9 キリスト教の破砕/燦めき   現代カトリックの危機とミシェル・ド・セルトー   215-246
渡辺優/著
10 現在進行形の危機と向き合う   247-263
伊達聖伸/著
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