蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
新彰義隊戦史
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著者名 |
大藏八郎/編
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出版者 |
勉誠出版
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出版年月 |
2020.11 |
請求記号 |
21061/00130/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210948527 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21061/00130/ |
書名 |
新彰義隊戦史 |
著者名 |
大藏八郎/編
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
15,505,101p 図版42p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
978-4-585-22285-9 |
一般注記 |
附・「彰義隊名鑑」「彰義隊文書」 |
分類 |
21061
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一般件名 |
戊辰の役(1868)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
慶応4年(1868)5月、徳川幕府を守るために上野の山で死闘を展開した彰義隊。隊の歴史、隊士、縁者の人間像、そして映画・演劇・絵画への波及などを、生存隊士と子孫の証言や一次史料に基づいて幅広く紹介する。 |
タイトルコード |
1002010064963 |
要旨 |
彰義隊史不朽の金字塔とされる山埼有信『彰義隊戦史』から百余年―。後世に残る史書とすべく子孫、研究者22名が参加。新知見を加え、写真、図版200点余を駆使して彰義隊を可視化した永久版!慶応四年(1868)5月の上野戦争で、江戸の全市民から熱狂的エールを受けながら、新政府軍のアームストロング砲の前に1日で敗退したと片づけられてきた彰義隊。組織、装備ともに整った佐幕連合軍で、伝えられるような烏合の衆ではなかった。隊の歴史、隊士、縁者の人間像、そして映画・演劇・絵画への波及などを幅広く紹介。さらに生存隊士と子孫の証言や一次史料、関連資料を解析し事実と照合。その実態と全貌に迫る待望の書! |
目次 |
第1部 彰義隊の歴史(彰義隊の予備知識 上野戦争の実際 彰義隊の祭祀) 第2部 彰義隊の群像(彰義隊の人々 彰義隊の関係者) 第3部 彰義隊の波及(彰義隊と江戸文化 彰義隊とドラマ) 第4部 彰義隊の諸相―シンポジウムのパネリスト意見(寛永寺碑記―明治政府による検閲の実態 薩摩から見た彰義隊 彰義隊の若者たち―映画『合葬』の政策意図 彰義隊の心意気 彰義隊異聞 風刺錦絵に描かれた彰義隊 長州から見た彰義隊 彰義隊の武士道) 第5部 彰義隊の蝦夷―箱館戦争彰義隊戦記 付録 |
著者情報 |
大藏 八郎 昭和24年(1949)生。東京大学法学部卒業後、東洋エンジニアリング(株)で法務、知的財産、ライセンス等担当。2000年(株)エフテックに転じカナダ、アメリカの現地法人勤務。2011年本社に帰任し法務グループ設立。エフテック退職後、私立大学講師(国際ビジネス講座)、全国中堅企業を海外進出支援。現在、市川総合研究所代表理事、(株)技研製作所法務顧問として活動する傍ら「彰義隊子孫の会」事務局、「万延元年遣米使節子孫の会」監事、「柳営会」会員として幕末明治維新史の研究に従事。2018年暮れに東大安田講堂で彰義隊の有識者8名を招聘しシンポジウム「彰義隊の上野戦争―明治150年に考える」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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