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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アイヌ語地名の南限を探る

著者名 筒井功/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2020.10
請求記号 2912/00259/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237773635一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2912/00259/
書名 アイヌ語地名の南限を探る
著者名 筒井功/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2020.10
ページ数 258p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-22811-2
分類 2912
一般件名 東北地方   アイヌ語
書誌種別 一般和書
内容紹介 「モヤ」「タッコ」「オサナイ」の計37地名の現場を検証し、東北北部にアイヌ語地名の南限を確定。それにより、先住縄文人がアイヌ人と沖縄人に分かれたとする「二重構造モデル」を否定する。写真も多数収録。
タイトルコード 1002010055559

要旨 日本列島のアイヌ語地名は北海道と東北北部に限られる。「モヤ」「タッコ」「オサナイ」の計37地名の現場を検証し、東北北部にアイヌ語地名の南限を確定する。それによって、先住縄文人がアイヌ人と沖縄人に分かれたとする「二重構造モデル」を否定する。写真多数。先史・実証地名研究の決定版!
目次 第1章 モヤはアイヌの「聖なる山」であった
第2章 「モヤ」の原義を求めて
第3章 タッコは「聖山の遥拝所」も含む
第4章 タッコには似た音の地名が珍しくない
第5章 オサナイには「川尻が乾いた川」が多い
第6章 南限線周辺を詳しく調べる
第7章 どのようにして今日に伝わったか
第8章 マタギはアイヌの末裔である
第9章 アイヌ民族は、いつ南下してきたか
第10章 エミシとアイヌは同じではない
著者情報 筒井 功
 1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。第20回旅の文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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