蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237760624 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
港 | 2632400525 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
953/01158/ |
書名 |
言語の七番目の機能 (海外文学セレクション) |
著者名 |
ローラン・ビネ/著
高橋啓/訳
|
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
478p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
海外文学セレクション |
ISBN |
978-4-488-01676-0 |
原書名 |
原タイトル:La septième fonction du langage |
分類 |
9537
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1980年、記号学者・哲学者のロラン・バルトが当時の大統領候補ミッテランとの会食の直後、交通事故で死亡。彼の手許からは持っていたはずの文書が消え…。誰がバルトを殺したのか。実在の人物が登場する記号学的ミステリ。 |
タイトルコード |
1002010049287 |
要旨 |
1980年、記号学者・哲学者のロラン・バルトが交通事故で死亡。事故は当時の大統領候補ミッテランとの会食の直後だった。そして彼の手許からは持っていたはずの文書が消えていた。これは事故ではない!誰がバルトを殺したのか?捜査にあたるのは、ジャック・バイヤール警視と若き記号学者シモン・エルゾグ。この二人以外の主要登場人物は、ほぼすべてが実在の人物。フーコー、デリダ、エーコ、クリステヴァ、ソレルス、アンチュセール、サール、ドゥルーズ、ガタリ、ギベール、ミッテラン、ジスカール・デスタン、ラング…綺羅星のごとき人々。そして舞台はパリから、ボローニャ、イサカ、ヴェネツィア、ナポリへと…。「言語の七番目の機能」とはいったい何か?そして秘密組織“ロゴス・クラブ”とは?『HHhH―プラハ、1942年』の著者による、驚愕の記号学的ミステリ。アンテラリエ賞・Fnac小説大賞受賞作。 |
著者情報 |
ビネ,ローラン 1972年パリ生まれ。パリ大学で現代文学を修め、兵役でフランス語教師としてスロヴァキアに赴任、その後、パリ第三大学、第八大学で教鞭を執る。『HHhH―プラハ、1942年』でゴンクール賞最優秀新人賞、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞を受賞。わが国においても、本屋大賞・翻訳小説部門第1位、Twitter文学賞海外部門第1位となるなど話題を呼んだ。『言語の七番目の機能』は、アンテラリエ賞、Fnac小説大賞を受賞。次作のCivilizationsはアカデミー・フランセーズ小説大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 啓 1953年北海道生まれ。翻訳家。早稲田大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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