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書誌情報サマリ

書名

帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる  (角川新書)

著者名 戸高一成/[著] 大木毅/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.7
請求記号 3921/00439/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332607930一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00439/
書名 帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる  (角川新書)
著者名 戸高一成/[著]   大木毅/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.7
ページ数 294p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川新書
シリーズ巻次 K-325
ISBN 978-4-04-082334-8
分類 392107
一般件名 軍人   陸軍-日本   海軍-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 大和ミュージアム館長と「独ソ戦」著者が、陸海軍の秘蔵話から、戦前と戦後の連続性と断絶性、日本軍の文書改竄問題、そして証言者なき時代にどう史資料と向き合うかまでを語りつくす。
タイトルコード 1002010024371

要旨 大日本帝国陸海軍の将校・下士官兵は戦後に何を語り残したのか?戦後も陸軍はヤマタノオロチで、海軍は双頭の蛇の組織構造だったこと、瀬島龍三が報告を握りつぶした話が漏れた経緯に、松井石根の「陣中日記」改竄をつきとめた舞台裏をはじめ、陸海軍の秘話が明かされる。そして、日本軍の文書改竄問題から、証言者なき時代にどう史資料と向き合うかに至るまで、直に証言を聞いてきた二人が語りつくす!!
目次 序章 帝国軍人との出会い
第1章 作戦系と情報系―陸軍編1
第2章 陸軍はヤマタノオロチ―陸軍編2
第3章 連合艦隊と軍令部―海軍編1
第4章 海軍は双頭の蛇―海軍編2
第5章 日本軍の文書改竄―史料篇1
終章 公文書、私文書、オーラルヒストリー―史料編2
著者情報 戸髙 一成
 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。日本海軍史研究家。1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。(財)史料調査会の司書として、海軍反省会にも関わり、特に海軍の将校・下士官兵の証言を数多く聞いてきた。92年に理事就任。99年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年より現職。19年、『“証言録”海軍反省会』(PHP研究所)全11巻の業績により第67回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大木 毅
 現代史家。1961年東京都生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。雑誌『歴史と人物』(中央公論社)の編集に携わり、多くの旧帝国軍人の将校・下士官兵らに取材し、証言を聞いてきた。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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