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所蔵数 6 在庫数 5 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

植物はなぜ毒があるのか 草・木・花のしたたかな生存戦略  (幻冬舎新書)

著者名 田中修/著 丹治邦和/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2020.3
請求記号 471/00229/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832198648一般和書一般開架 貸出中 
2 中川3032357653一般和書一般開架花と緑在庫 
3 守山3132515861一般和書一般開架 在庫 
4 3232429906一般和書一般開架 在庫 
5 天白3432398141一般和書一般開架 在庫 
6 志段味4530880535一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 471/00229/
書名 植物はなぜ毒があるのか 草・木・花のしたたかな生存戦略  (幻冬舎新書)
著者名 田中修/著   丹治邦和/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2020.3
ページ数 235p
大きさ 18cm
シリーズ名 幻冬舎新書
シリーズ巻次 た-14-3
ISBN 978-4-344-98585-8
分類 4719
一般件名 有毒植物   毒物学
書誌種別 一般和書
内容紹介 多くの植物が毒をもつのは、芽や、成長に必要な部分を食べられないための生存戦略。過去10年の食中毒被害データを中心に、生き残るために植物がつくり出す様々な毒と特徴を紹介。有毒植物と人間の関わりも楽しく解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p234〜235
タイトルコード 1001910123210

要旨 トリカブトのようなよく知られたものだけではなく、じつは多くの植物が毒をもつ。例えばジャガイモは芽のみならず、未熟な状態や緑化した状態で毒をもち、毎年食中毒被害がおきる。それらは、芽や、成長に必要な部分を食べられないための植物のしたたかな生存戦略だった。過去10年の食中毒被害データを中心に、生き残るために植物がつくり出す様々な毒と特徴を紹介。また、古より植物の毒を薬に転じてきた人間の知恵と最新の医学情報まで、有毒植物と人間の関わりを楽しく解説。
目次 第1章 注意!有毒物質をもつ身近な植物(植物の毒による食中毒事故の患者数ナンバーワンはジャガイモ
ニラとそっくりなスイセンに要注意 ほか)
第2章 人間以外の生き物に毒になる物質(ジョチュウギクがつくる物質
クスノキがつくる物質 ほか)
第3章 毒が薬にも!植物から生まれたお薬(スイセンの毒は、認知症を防ぐのに役立つか?
イヌサフランが生んだお薬 ほか)
第4章 上手に摂ると役に立ってくれる植物たち(100歳長寿を支えるヘマトコッカス
長寿にもダイエットにも良いコーヒー ほか)
第5章 薬の効果を無効にしてしまう植物(薬の効果を消すグレープフルーツ
納豆のビタミンKにはご用心 ほか)
第6章 長寿と植物―ガン、認知症と植物の話(ダイズ
ニンニク ほか)
著者情報 田中 修
 1947年京都府生まれ。農学博士。京都大学農学部博士課程修了。米国スミソニアン研究所博士研究員などを経て、甲南大学特別客員教授・名誉教授。専門は植物生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丹治 邦和
 1969年京都府生まれ。神戸大学農学部卒業。東京大学農学系研究科修士課程修了。弘前大学医学部脳神経疾患研究施設神経病理部門助手、米国テキサス大学内科学教室博士研究員、米国MDアンダーソンがんセンター博士研究員を経て、弘前大学大学院医学系研究科脳神経病理学講座助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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