感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

女性たちの保守運動 右傾化する日本社会のジェンダー

著者名 鈴木彩加/著
出版者 人文書院
出版年月 2019.12
請求記号 311/00861/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237724505一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 311/00861/
書名 女性たちの保守運動 右傾化する日本社会のジェンダー
著者名 鈴木彩加/著
出版者 人文書院
出版年月 2019.12
ページ数 342p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-24128-8
分類 3114
一般件名 保守主義   政治運動   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 「家族」「性差」を強調する保守に、その社会的抑圧を経験した女性が、なぜ合流するのか。女性たちの保守運動が成立している要因を、保守運動内部のジェンダー構造と運動外部の社会構造に着目しながら考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p327〜342
タイトルコード 1001910099623

要旨 「家族」「性差」を強調する保守に、その社会的抑圧を経験した女性が、なぜ合流するのか。本書はその実態に、戦後の保守運動史、現代フェミニズム理論、保守派の言説分析、保守団体へのフィールドワークという四つの視点から迫ってゆく。女性による保守運動に内在するアンビバレンスを明らかにし、ジェンダー論にも新たな視角をもたらす社会学研究の力作。
目次 保守運動の台頭とジェンダー
第1部 女性たちの保守運動を捉える視点(戦後日本社会における保守運動の系譜
右派女性に関する米国フェミニズム研究の展開)
第2部 保守運動と家族(日本遺族会における家族言説の変遷―“苦労する母親”像に着目して
「家族の価値」をめぐるポリティクス―保守系雑誌記事の分析から
女性たちの男女共同参画反対運動―愛媛県の事例から)
第3部 保守運動と女性の生/性(焦点化される「慰安婦」問題―「行動する保守」活動動画の内容分析
「慰安婦」問題を嗤えない女性たち―「行動する保守」運動における参加者の相互行為とジェンダー)
日本社会で生きる女性たちの保守運動―その困難と展望
著者情報 鈴木 彩加
 1985年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科招へい研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。