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書誌情報サマリ

書名

徳川家康の神格化 新たな遺言の発見  (中世から近世へ)

著者名 野村玄/著
出版者 平凡社
出版年月 2019.10
請求記号 2891/04624/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237502836一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04624/
書名 徳川家康の神格化 新たな遺言の発見  (中世から近世へ)
著者名 野村玄/著
出版者 平凡社
出版年月 2019.10
ページ数 290p
大きさ 19cm
シリーズ名 中世から近世へ
ISBN 978-4-582-47746-7
分類 2891
個人件名 徳川家康
書誌種別 一般和書
内容紹介 天下人の神格化の意味とは? なぜ神格はたびたび改変されたのか? 徳川家康の新たな遺言の発見と、当初の家康の神格化がその新たな遺言に基づいて実行されていたことの発見を主軸に、家康の神格化をめぐる論を展開する。
書誌・年譜・年表 文献:p282〜290
タイトルコード 1001910074453

要旨 なぜ神格はたびたび改変されたのか。神国思想ではなく仏国思想を有した天海と秀忠。ふたりは家康の遺言を受容する。だが、秀忠没後、天海は自らの想う仏国創成のため家康の遺言を改変する。これを見た家光の行動は―。
目次 第1章 徳川家康の最期の日々
第2章 徳川家康の神格化の前提条件
第3章 徳川家康の神格化と久能山上の祭祀
第4章 徳川秀忠による家康の神格の決定
第5章 徳川家康の遺言をめぐる真相
第6章 東照大権現号の誕生
第7章 東照大権現という神格の段階的変容
著者情報 野村 玄
 1976年大阪府生まれ。2004年、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)(大阪大学)。専門は日本近世史。現在、大阪大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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