感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新説徳川家康 後半生の戦略と決断  (光文社新書)

著者名 野村玄/著
出版者 光文社
出版年月 2023.11
請求記号 2891/05283/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238347702一般和書1階開架 貸出中 
2 名東3332789233一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2891/05283/
書名 新説徳川家康 後半生の戦略と決断  (光文社新書)
著者名 野村玄/著
出版者 光文社
出版年月 2023.11
ページ数 479p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 1280
ISBN 978-4-334-10131-2
分類 2891
個人件名 徳川家康
書誌種別 一般和書
内容紹介 秀吉の没後、豊臣家と豊臣恩顧の大名たちからの制約の中で家康はどのように政治的な手腕を発揮し、幕府の礎を築いていったのか。膨大な文書・先行研究を検討しながら、天下人・家康の真の偉大さに迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p404〜415 豊臣秀吉没後の徳川家康略年譜:p470〜479
タイトルコード 1002310060313

要旨 戦国時代を終わらせ、二六五年という長期にわたって存続する江戸幕府を創始した徳川家康。ただ、その政治的手腕や技法は、倒幕の正当性にも関わることから、明治維新から現在に至るまで、積極的に評価されにくい傾向がある。家康の後半生において、豊臣秀吉の没後、豊臣家と豊臣恩顧の大名たちとの関係、その制約の中で家康はどのように政治的な手腕を発揮し、幕府の礎を築いていったのか。一次史料に丹念にあたることによって、偉大な指導者としての家康の実像に迫る。
目次 第1章 豊臣秀吉没後の大坂城への道程(征夷大将軍任退官をめぐる理解の前提
徳川家康による大坂城の掌握
豊臣秀吉の発言を利活用する徳川家康)
第2章 徳川家康の奥州への視線(陸奥国会津をめぐる政治的緊迫
徳川家康の深謀遠慮
会津攻め敢行の理由と目的)
第3章 徳川家康後半生の政治判断の規定要因(会津攻めの中断と徳川家康
豊臣政権の権力構造と徳川家康の境遇
秀次事件の教訓
豊臣秀吉病没前後の政治力学
徳川家康の政治的危機脱出と前田利家病没
石田三成退隠後の徳川家康と大坂城)
第4章 関ヶ原・山中における戦勝とその実態(徳川家康を利する淀と三奉行の行動
大坂方による徳川家康再弾劾の限界
徳川家康の胆力と覚悟
徳川家康と石田三成の当初の戦術
関ヶ原・山中の戦い)
第5章 徳川家康による幕府権力の構築と継承(関ヶ原・山中の戦いの戦後処理開始
保留される会津攻め・薩摩攻め
慶長六年段階の徳川家康の権力
徳川家康の征夷大将軍任退官
豊臣家の滅亡と征夷大将軍職の再定義)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。