蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237455704 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
801/00437/ |
書名 |
機械翻訳と未来社会 言語の壁はなくなるのか |
著者名 |
瀧田寧/編著
西島佑/編著
|
出版者 |
社会評論社
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7845-1744-2 |
分類 |
80103
|
一般件名 |
言語社会学
機械翻訳
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
機械翻訳がひらく可能性と、そこに潜む問題点をめぐって、文学、哲学、言語学の若手研究者が論究したワークショップの成果。各論文ごとにそれに対する識者のコメントと、それに応答する補論を収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p223〜237 |
タイトルコード |
1001910036427 |
要旨 |
機械翻訳がひらく可能性とそこに潜む問題点をめぐって、文学、哲学、言語学の若手研究者が論究したワークショップの成果。 |
目次 |
巻頭言 機械翻訳はバベルの塔を再建するか 序章 機械翻訳をめぐる議論の歴史 第1章 機械翻訳とポライトネス―機械翻訳に反映させるべきポライトネスとその手法に関する一考察 第2章 機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性 第3章 機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか?―そのしくみから考えてみる エピローグ コミュニケーションの入口としての機械翻訳 |
著者情報 |
瀧田 寧 日本大学商学部准教授。日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。専門:西洋哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西島 佑 上智大学総合グローバル学部特別研究員PD。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻博士後期課程満期退学。専門:政治哲学。主な論文:「「特異点」と「技術」からみる言語と社会の過去と未来―テイヤール・ド・シャルダンの思想をてがかりに」(2015年度テイヤール・ド・シャルダン奨学金・金賞論文、上智大学理工学部・理工学研究所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 機械翻訳はバベルの塔を再建するか
巻頭言
6-13
-
木村護郎クリストフ/著
-
2 本書への誘い
座談 1
14-25
-
瀧田寧/述 西島佑/述 羽成拓史/述 瀬上和典/述
-
3 機械翻訳はここまで可能になった
コラム
26-28
-
隅田英一郎/著
-
4 機械翻訳をめぐる議論の歴史
29-52
-
西島佑/著
-
5 機械翻訳とポライトネス
機械翻訳に反映させるべきポライトネスとその手法に関する一考察
53-89
-
羽成拓史/著
-
6 羽成論文へのコメント
90-93
-
生田少子/著
-
7 生田コメントへの応答
ポライトネスを機械翻訳に反映させるということ
93-104
-
羽成拓史/著
-
8 機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性
105-140
-
瀬上和典/著
-
9 瀬上論文へのコメント
141-145
-
鈴木章能/著
-
10 鈴木コメントへの応答
機械翻訳の問題点の具体例と機械翻訳を用いることの倫理
145-158
-
瀬上和典/著
-
11 機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか?
そのしくみから考えてみる
159-186
-
西島佑/著
-
12 西島論文へのコメント
187-190
-
塚原信行/著
-
13 塚原コメントへの応答
機械翻訳と権力の諸問題についての試論
190-198
-
西島佑/著
-
14 機械翻訳が普及した未来社会
座談 2
200-207
-
瀧田寧/述 西島佑/述 羽成拓史/述 瀬上和典/述
-
15 コミュニケーションの入口としての機械翻訳
エピローグ
208-220
-
瀧田寧/著
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