蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237430228 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6111/00181/ |
書名 |
奇跡の集落 廃村寸前「限界集落」からの再生 |
著者名 |
多田朋孔/著
地域おこし/著
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
277p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-540-18116-0 |
分類 |
61115141
|
一般件名 |
農村計画
山村
十日町市
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
廃村寸前の限界集落は、どうやって奇跡の再生を遂げたのか? 新潟県十日町市の山間部にある池谷集落の地域再生の経緯をたどる。さらに、池谷集落に移住した著者の実体験を通して、地域おこしのノウハウを解説する。 |
タイトルコード |
1001810070263 |
要旨 |
新潟県十日町市の山間部にある雪深い池谷集落。戦後過疎化の一途をたどり、中越地震でも大きな被害を受けて廃村の危機に直面したむらが、どうやって奇跡の再生を遂げたか?むらで踏ん張ってきた数戸の旧住民と都会から訪れるボランティアや移住者が、力を合わせて地域再生を進めた経緯をつぶさにたどる。後半は、地域おこし協力隊任期終了後、池谷に移住した著者が、自らの実体験を通して地域おこしのノウハウをわかりやすく解説する。 |
目次 |
第1部 実話編―廃村寸前のむらが限界集落から脱却するまで(プロローグ―にぎやかだったむら 地震でむらが変わった 集落存続に向けてむらが動いた 集落の灯を絶やさない ロングインタビュー 「あきらめ」の気持ちをどう乗り越えたか(山本浩史(NPO法人地域おこし代表理事)) 聞き書き 池谷の暮らし 戦後、中越地震までの暮らしとなりわい) 第2部 ノウハウ編―限界集落再生のポイント(イベント単発型でなく、継続的に地域を発展させるには? 将来ビジョンをつくる際のポイント 移住者や地域おこし協力隊員をうまく受け入れるために 時代の転換点で今後何を目指すべきか? 解題 農山村再生の最前線―理論と実践) |
著者情報 |
多田 朋孔 第44代京都大学応援団長。経営コンサルティング会社、組織開発コーディネーターを経て、2010年より総務省の地域おこし協力隊として池谷集落に家族で移住。池谷集落の取り組み以外に、地域活動を促進するワークショップ、地域おこし協力隊のサポート、都会から田舎への移住支援や田舎での起業・新規事業立ち上げの支援を行う。Forbes JAPAN「ローカル・イノベーター55選」で関東甲信越地区読者投票1位に選出。地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰個人表彰「地方自治の功労者(民間人)」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ