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書誌情報サマリ

書名

江戸の読書会 会読の思想史  (平凡社ライブラリー)

著者名 前田勉/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.9
請求記号 1215/00185/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237423454一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132438148一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00185/
書名 江戸の読書会 会読の思想史  (平凡社ライブラリー)
著者名 前田勉/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.9
ページ数 447p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 871
ISBN 978-4-582-76871-8
一般注記 2012年刊の再刊
分類 1215
一般件名 日本思想-歴史   読書会
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末の横議横行する精神、明治の政治的公共性、これらを準備したのは、身分制社会ではきわめて特別な、平等で相互的な議論の場である読書会=会読だった。具体的な事例をたどりながら、会読の思想史を綴る。
タイトルコード 1001810050689

要旨 儒学の学習のために始まった読書会=会読は、すぐに全国にひろがり、蘭学、国学塾でも採用された。それは身分制社会のなかではきわめて特異な、自由で平等なディベートの場、対等な他者を受け入れ競い合う喜びに満ちた「遊び」の時空でもあった。そこで培われた経験と精神は、幕末の処士横議を、民権運動の学習結社を、近代国家を成り立たせる政治的な公共性を、準備するものでもあった―。具体的な事例をたどり、会読の思想史を紡ぐ傑作!
目次 第1章 会読の形態と原理
第2章 会読の創始
第3章 蘭学と国学
第4章 藩校と私塾
第5章 会読の変貌
第6章 会読の終焉
付録 江戸期の漢文教育法の思想的可能性―会読と訓読をめぐって
著者情報 前田 勉
 1956年、埼玉県生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、愛知教育大学教授。博士(文学)。専攻、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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