蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237419239 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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近畿地方-歴史 大阪湾 日本-歴史-幕末期 日本-国防-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
216/00311/ |
書名 |
幕末の大阪湾と台場 海防に沸き立つ列島社会 (戎光祥近代史論集) |
著者名 |
後藤敦史/編
高久智広/編
中西裕樹/編
|
出版者 |
戎光祥出版
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
戎光祥近代史論集 |
シリーズ巻次 |
1 |
ISBN |
978-4-86403-295-7 |
分類 |
216
|
一般件名 |
近畿地方-歴史
大阪湾
日本-歴史-幕末期
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ大阪湾に多いのか? 幕末、外国船の脅威により、沿岸に築かれた軍事要塞“台場”。大阪湾における海防と、それにともなって築造された台場について、近年の研究成果を踏まえつつ、その歴史的特質を明らかにする。 |
タイトルコード |
1001810039363 |
要旨 |
なぜ、大阪湾に多いのか?外国船の脅威により、沿岸に築かれた軍事要塞“台場”の知られざる実態から、日本の近代化の特質を探る! |
目次 |
総論1 幕末政治史と大阪湾の台場 総論2 畿内・近国の社会と幕末の台場築造 第1部 台場への視点―幕末期大阪湾をめぐる研究の最前線(幕末畿内の政治動向―維新変革の道筋 幕末期畿内の社会状況―大阪湾警衛を中心に 世界の軍事技術史からみた大阪湾の台場 ほか) 第2部 大阪湾台場研究のパイオニア(楠葉台場研究の回顧と展望 淡路島における幕末海防築城) 第3部 大阪湾岸と淀川べりの台場跡(舞子台場 松帆台場 和田岬砲台 ほか) |
著者情報 |
後藤 敦史 1982年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、京都橘大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 髙久 智広 1972年生まれ。総合研究大学院大学日本歴史専攻満期退学。現在、神戸市立博物館学芸員・事業係長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中西 裕樹 1972年生まれ。立命館大学文学部史学科日本史学専攻卒業。現在、高槻市教育委員会文化財課主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 幕末政治史と大阪湾の台場
総論 1
12-41
-
後藤 敦史/著
-
2 畿内・近国の社会と幕末の台場築造
総論 2
42-72
-
高久 智広/著
-
3 幕末畿内の政治動向
維新変革の道筋
74-96
-
久住 真也/著
-
4 幕末期畿内の社会状況
大阪湾警衛を中心に
97-118
-
上田 長生/著
-
5 世界の軍事技術史からみた大阪湾の台場
119-142
-
唐澤 靖彦/著
-
6 城館研究と大阪湾岸の台場
143-163
-
中西 裕樹/著
-
7 石材加工からみた大阪湾岸の台場
164-182
-
高田 祐一/著
-
8 楠葉台場研究の回顧と展望
184-204
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馬部 隆弘/著
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9 淡路島における幕末海防築城
205-228
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角田 誠/著
-
10 大阪湾岸と淀川べりの台場跡
229-283
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