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書誌情報サマリ

書名

教誨師 (講談社文庫)

著者名 堀川惠子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2018.4
請求記号 1887/00462/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2732435660一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 1887/00462/
書名 教誨師 (講談社文庫)
著者名 堀川惠子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2018.4
ページ数 358p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社文庫
シリーズ巻次 ほ41-5
ISBN 978-4-06-293867-9
分類 18872
一般件名 教誨   死刑   囚人
個人件名 渡邉普相
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後、半世紀にわたり死刑囚と向き合い、悟りを説いてきた、ある僧侶。死刑執行にも立ちあう過酷な任務に身を削りながら、誰にも語れなかった懊悩。人は人を救えるのか…。僧侶の遺した言葉を積み重ね、事実を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:p352〜353
タイトルコード 1001810006100

要旨 50年もの間、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは?死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作!第1回城山三郎賞受賞。
目次 序章 坂道
第1章 教誨師への道
第2章 ある日の教誨室
第3章 生と死の狭間
第4章 予兆
第5章 娑婆の縁つきて
第6章 倶会一処
終章 四十九日の雪
著者情報 堀川 惠子
 1969年広島県生まれ。ジャーナリスト。『チンチン電車と女学生』(小笠原信之氏と共著)を皮切りに、ノンフィクション作品を次々と発表。『死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの』で第32回講談社ノンフィクション賞、『裁かれた命―死刑囚から届いた手紙』で第10回新潮ドキュメント賞、『永山則夫―封印された鑑定記録』で第4回いける本大賞、『教誨師』(以上、すべて講談社文庫)で第1回城山三郎賞、『原爆供養塔―忘れられた遺骨の70年』(文藝春秋)で第47回大宅壮一ノンフィクション賞と第15回早稲田ジャーナリズム大賞、『戦禍に生きた演劇人たち―演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(講談社)で第23回AICT演劇評論賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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