ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
チンチン電車と女学生 1945年8月6日・ヒロシマ (講談社文庫)
|
書いた人の名前 |
堀川惠子/[著]
小笠原信之/[著]
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.6 |
本のきごう |
686/00420/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
緑 | 3232136311 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
路面電車 交通-広島市 原子爆弾-被害
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
686/00420/ |
本のだいめい |
チンチン電車と女学生 1945年8月6日・ヒロシマ (講談社文庫) |
書いた人の名前 |
堀川惠子/[著]
小笠原信之/[著]
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.6 |
ページすう |
281p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
講談社文庫 |
シリーズかんじ |
ほ41-1 |
ISBN |
978-4-06-293128-1 |
ぶんるい |
6869176
|
いっぱんけんめい |
路面電車
交通-広島市
原子爆弾-被害
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
男たちは戦場に行った。十代の少女たちがチンチン電車を運転した。そして8月6日の朝がやってきた…。原爆とともに散った幼い命。いま、よみがえる「チンチン電車被爆秘話」。 |
タイトルコード |
1001510022935 |
ようし |
原爆が炸裂したあの日も、チンチン電車は広島の街を走っていた。運転士と車掌の多くは14〜17歳の女学生たち。兵隊に取られた男たちの代わりを務めていたのだ。本書は、彼女らが通った「幻の女学校」の存在を明らかにし、徹底した取材で、少女たちの青春と、8月6日のヒロシマを記録する。待望の文庫化! |
もくじ |
第1章 「幻の女学校」との出会い 第2章 広島電鉄家政女学校開校 第3章 女学生運転士の誕生 第4章 青春の日々 第5章 軍都・広島とチンチン電車 第6章 八月六日、午前八時十五分 第7章 地獄絵のなかを 第8章 復旧電車が走る 第9章 女学生たちの六〇年 |
ちょしゃじょうほう |
堀川 惠子 1969年広島県生まれ。ジャーナリスト。『チンチン電車と女学生』を皮切りにノンフィクション作品を次々と発表。『死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの』(日本評論社)で第32回講談社ノンフィクション賞、『裁かれた命―死刑囚から届いた手紙』(講談社)で第10回新潮ドキュメント賞、『永山則夫―封印された鑑定記録』(岩波書店)で第4回いける本大賞、『教誨師』(講談社)で第1回城山三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小笠原 信之 1947年東京都生まれ。北海道新聞記者を経てフリーに。東京大学客員教授。『塀のなかの民主主義』(潮出版社)は第9回潮賞ノンフィクション部門優秀作を受賞。2012年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ