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書誌情報サマリ

書名

勝海舟歴史を動かす交渉力

著者名 山岡淳一郎/著
出版者 草思社
出版年月 2018.3
請求記号 2891/04405/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432458178一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04405/
書名 勝海舟歴史を動かす交渉力
著者名 山岡淳一郎/著
出版者 草思社
出版年月 2018.3
ページ数 318p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7942-2314-2
分類 2891
個人件名 勝海舟
書誌種別 一般和書
内容紹介 勝海舟が交渉した相手とは、歴史そのものであった-。日本史の大転換点において、「私」ではなく「公」を貫き、時代の大局を見据えて歴史の歯車を動かした男・勝海舟。その辣腕の交渉力を軸に、彼の姿を辿る。
書誌・年譜・年表 勝海舟略年譜:p312〜316 文献:p317〜318
タイトルコード 1001710104615

要旨 日本史の大転換点において、「私」ではなく「公」を貫き、時代の大局を見据えて歴史の歯車を動かした男・勝海舟。ペリーの黒船が来航し、驚天動地の騒ぎのさなか、蘭学者・兵学者の勝は冷静に先を見通した。動乱のなかに国家統一の構想を固め、自らの使命を求めて動く。有力な幕臣となった勝は、複雑で重い運命を背負い、薩摩の西郷隆盛との大交渉劇「江戸開城」を演じる。江戸は焼かれず、近代国家の首都、東京に継承された。そして、明治維新へ。勝は、新政府の高官を辞し、政治の表舞台を去っても、日清戦争、十九世紀末まで、対話者の背後に流れる時勢と向き合い続けた。
目次 序章 濱御殿の焚火
第1章 砲艦外交
第2章 咸臨丸で海を渡る
第3章 薩長同盟へ
第4章 江戸開城の大交渉
第5章 非戦を貫く
著者情報 山岡 淳一郎
 1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」を共通テーマに近現代史、政治・経済、建築、医療など分野を超えて旺盛に執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。東京富士大学客員教授。一般社団デモクラシータイムス同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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