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書誌情報サマリ

書名

誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走

著者名 関口高史/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2018.2
請求記号 391/00782/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237293360一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 391/00782/
書名 誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走
著者名 関口高史/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2018.2
ページ数 277p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8295-0732-2
分類 3912074
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   陸戦   陸軍-日本
個人件名 一木清直
書誌種別 一般和書
内容紹介 ガダルカナルの戦いにおける一木支隊の全滅は、一木支隊長の無謀な戦闘指揮によるものという評価は真実か。生還者や一木自身の言葉、軍中央部などの証言をはじめ、公刊戦史、回想録等を読み解き、作戦の実相を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p272〜277
タイトルコード 1001710093020

要旨 ガダルカナル島奪回作戦(昭和17年)で一木清直大佐率いる約900名は1万人以上の米軍に挑み、あえなく全滅した。戦後、「一木は、わずかな兵力でも勝てると敵を侮り、敗れた後は軍旗を焼いて自決した」「一木の無謀な戦闘指揮が敗因」という評価が定着していたが、果たしてそうなのか?一木支隊の生還者、一木自身の言葉、長女の回想、軍中央部や司令部参謀などの証言をはじめ、公刊戦史、回想録、未刊行資料などを読み解き、作戦の実相を明らかにする。
目次 序章 事実と異なる「史実」―一木支隊をめぐる定説への疑問
第1章 なぜ一木支隊長は征くことになったのか?
第2章 なぜ一木支隊長は彷徨したのか?
第3章 なぜ一木支隊長は厳しい条件を受容したのか?
第4章 なぜ一木支隊長は攻撃を続けたのか?
第5章 なぜ一木支隊長は全滅させてしまったのか?
第6章 なぜ一木支隊長の教訓は活かされなかったのか?
終章 作為の「史実」―一木支隊全滅から見える日本軍の瑕疵
著者情報 関口 高史
 防衛大学校防衛学教育学群准教授。1965年東京生まれ。防衛大学校人文社会学部国際関係学科、同総合安全保障研究科国際安全保障コース卒業。安全保障学修士。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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