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書誌情報サマリ

書名

日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命  (星海社新書)

著者名 大塚英志/著
出版者 星海社
出版年月 2017.10
請求記号 3615/00533/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132371382一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3615/00533/
書名 日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命  (星海社新書)
著者名 大塚英志/著
出版者 星海社
出版年月 2017.10
ページ数 264p
大きさ 18cm
シリーズ名 星海社新書
シリーズ巻次 116
ISBN 978-4-06-510553-5
分類 3615
一般件名 サブカルチャー-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本がバカだったから戦争に負けたと考え、教養の復興をめざして角川文庫を創刊した角川源義から、4代目となるドワンゴ代表・川上量生まで、角川4代は教養をいかに変貌させたか。戦後日本の「知」の運命とその将来を見通す。
タイトルコード 1001710060062

要旨 日本がバカだったから戦争に負けた。そう考えた角川書店創業者・角川源義は、戦後日本の「教養」の復興をめざし、角川文庫を創刊する。二代目角川春樹の「大衆文化」、三代目角川歴彦の「オタク文化」、そして四代目となるドワンゴ代表・川上量生の「工学的知」と角川4代は「教養」をいかに変貌させたのか。戦後日本の「知」の運命とその将来を見通す。『「おたく」の精神史』と『二階の住人とその時代』に続く、大塚英志にしか書けない“八〇年代サブカルチャー私史三部作”完結編にして、メディアの未来を予言する必読書。
目次 第1部 「教養」から「ニコ知」へ(「教養」の時代、「大衆」の時代、「サブカルチャー」の時代
煩悶青年の新しい「円本」―源義の「教養」
アングラと大衆動員―春樹の「教養」 ほか)
第2部 TRPGからプラットフォームへ(モニターと端末
企業思想としてのTRPG
『コンプティーク』と「世界観」のあるまんが ほか)
第3部 「教養」は工学化されるのか(『ジャンプ』は本当に「教養」なのか
川上量生は何故、宮崎駿に叱られたのか
プラットフォームは公共性のツールとなるか)
著者情報 大塚 英志
 まんが原作者・批評家。1958年東京都生まれ。まんが原作者としての近作に『クウデタア“完全版”』『恋する民俗学者』海外のまんがアニメ研究者の日本語による投稿論文に門戸を開く研究誌『トピオクリティクス』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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