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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

石井正敏著作集 1  古代の日本列島と東アジア

著者名 石井正敏/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.10
請求記号 2101/00301/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210884961一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2101/00301/1
書名 石井正敏著作集 1  古代の日本列島と東アジア
著者名 石井正敏/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.10
ページ数 8,434,23p
大きさ 22cm
巻書名 古代の日本列島と東アジア
ISBN 978-4-585-22201-9
分類 21018
一般件名 日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 虚心に史料と対峙し、卓越した業績を残した、古代・中世対外関係史の碩学・石井正敏の著作集。5〜10世紀におよぶ日本列島と東アジア諸国・諸地域との関係性を、史料の博捜・吟味により描き出した論考14篇を収載。
書誌・年譜・年表 略年譜:p413〜415 著作目録:p416〜432
タイトルコード 1001710052865

要旨 虚心に史料と対峙し、地域・時代を越える数々の卓越した業績を残した碩学の軌跡。五世紀から十世紀におよぶ東アジア諸国、諸地域との関係性を、史料の博捜・吟味により描き出した論考十四篇を収載。
目次 1 倭国と東アジア外交(五世紀の日韓関係―倭の五王と高句麗・百済
『日本書紀』隋使裴世清の朝見記事について)
2 古代の日本と新羅・渤海(日本・渤海間の名分関係―舅甥問題を中心に
八・九世紀の日羅関係
九世紀の日本・唐・新羅三国間貿易について)
3 内憂と外患―貞観期の災害・海賊(円仁と張宝高―入唐日本人と新羅人
大宰府鴻臚館と張宝高時代を中心とする日本・新羅関係
貞観十一年の震災と外延
貞観十一年の天災と外冦
東アジア史からみた鞠智城)
4 古代国家の変転と残像(『金液還丹百問訣』にみえる渤海商人李光玄について―日本渡航問題を中心に
『日本書紀』金春秋来日記事について
藤原定家書写『長秋記』紙背文書「高麗渤海関係某書状」について
東アジアの変動と日本外交)
著者情報 石井 正敏
 中央大学名誉教授。専門は古代・中世対外関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 靖民
 横浜市歴史博物館館長・國學院大學名誉教授。専門は日本古代史・東アジア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤羽目 匡由
 首都大学東京都市教養学部准教授。専門は朝鮮古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜田 久美子
 国立国会図書館司書。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 五世紀の日韓関係   倭の五王と高句麗・百済   3-66
2 『日本書紀』隋使裴世清の朝見記事について   67-98
3 日本・渤海間の名分関係   舅甥問題を中心に   101-129
4 八・九世紀の日羅関係   130-172
5 九世紀の日本・唐・新羅三国間貿易について   173-190
6 円仁と張宝高   入唐日本人と新羅人   193-217
7 大宰府鴻臚館と張宝高時代を中心とする日本・新羅関係   218-248
8 貞観十一年の震災と外寇   249-271
9 貞観十一年の天災と外寇   272-282
10 東アジア史からみた鞠智城   283-317
11 『金液還丹百問訣』にみえる渤海商人李光玄について   日本渡航問題を中心に   321-339
12 『日本書紀』金春秋来日記事について   340-355
13 藤原定家書写『長秋記』紙背文書「高麗渤海関係某書状」について   356-386
14 東アジアの変動と日本外交   387-411
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