蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
手話による教養大学の挑戦 ろう者が教え、ろう者が学ぶ
|
著者名 |
斉藤くるみ/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2017.5 |
請求記号 |
378/01232/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237131487 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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聴覚障害者教育 手話 教養教育(大学)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/01232/ |
書名 |
手話による教養大学の挑戦 ろう者が教え、ろう者が学ぶ |
著者名 |
斉藤くるみ/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2017.5 |
ページ数 |
12,292,4p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-623-07844-8 |
分類 |
3782
|
一般件名 |
聴覚障害者教育
手話
教養教育(大学)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
多文化共生のためのリベラルアーツ教育とは? 「手話による教養大学」の設立の経緯やカリキュラムなどを解説。ろう者が母語で教育を受ける権利を保障する取り組みから、大学教育の本質を考える。 |
タイトルコード |
1001710016202 |
要旨 |
多文化共生のためのリベラルアーツ教育とは。ろう者が母語で教育を受ける権利を保障する取り組みから、大学教育の本質を考える。 |
目次 |
「ろう者の大学事始め」から「手話による教養大学」へ―日本社会事業大学の挑戦 第1部 「手話による教養大学」はなぜ必要か(ろう者のための「手話による教養大学」―言語とアイデンティティー リベラルアーツ教育としての「日本手話」とろう文化 ろう者が自らの「市民性」を涵養する権利と「日本手話」による教養大学―法律学授業を題材として アジアの中の「手話による教養大学」) 第2部 当事者である講師が語る手話による講義の意義(ろう・難聴当事者ソーシャルワーカーの養成 手話で学ぶことの心理学的意味とは 経済学と手話言語学をろう者の母語で語ること 自然科学と聾唖誌) 「手話による教養大学」にみる大学教育の本質 |
著者情報 |
斉藤 くるみ 1990年国際基督教大学大学院博士課程修了(教育学博士)。1988‐89・1993‐94年ケンブリッジ大学客員研究員。現在、日本社会事業大学社会福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「ろう者の大学事始め」から「手話による教養大学」へ
日本社会事業大学の挑戦
1-6
-
斉藤 くるみ/著
-
2 ろう者のための「手話による教養大学」
言語とアイデンティティー
8-34
-
斉藤 くるみ/著
-
3 リベラルアーツ教育としての「日本手話」とろう文化
35-65
-
斉藤 くるみ/著
-
4 ろう者が自らの「市民性」を涵養する権利と「日本手話」による教養大学
法律学授業を題材として
66-124
-
田門 浩/著
-
5 アジアの中の「手話による教養大学」
125-150
-
石井 靖乃/著
-
6 ろう・難聴当事者ソーシャルワーカーの養成
152-186
-
高山 亨太/著
-
7 手話で学ぶことの心理学的意味とは
187-209
-
中野 聡子/著
-
8 経済学と手話言語学をろう者の母語で語ること
210-240
-
森 壮也/著
-
9 自然科学と聾啞誌
241-284
-
末森 明夫/著
-
10 「手話による教養大学」にみる大学教育の本質
285-290
-
斉藤 くるみ/著
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